ブロマガご覧の皆様、こんにちわ。
帰り道にラーメン屋のスープの匂いに負けじとダイエットを頑張るハンセンですw


前回の初トレーニングが本当に過酷なもので、
ほぼ下半身を鍛えるトレーニングばかりやらされたものですから、
帰り道は足の感覚がなくなったのは勿論、
途中で力が抜けて何度もこけそうになったことは今でも忘れません(;´Д`)



そんなことがありながらも翌日、恐れていた筋肉痛が待ち受けていました。
しかも全身に筋肉痛が起きていたので、仕事中も結構きつかったです。
特に足はといえばズタボロで、椅子に座る、立つという動作がとてもじゃないけどきつかった。
ですが、努力して得るものはないというもので、ダイエットのためには頑張るばかり。

ダイエットライフ開始してからといえば、食事に炭水化物系や
糖類が多く含んでいるものはなるべく食べないようにし、
食事の間食タイミングではプロテインを補給するなど過ごしてきました。
あとは事前に購入していたサプリメント類。
脂肪燃焼だけではなく、マルチビタミンのサプリメントも一緒に服用。

そしてきたるは第二回トレーニングデー。(前回から4、5日ほど期間が空きました)
この日が来てしまったかと思うほどに足取り重く、ジムに向かう私。
前回の足が棒のようになってしまって筋肉痛に苦しむこともなかったですが、
移動中はため息しか出ませんでした。



いざジムに着き、受付にてカードを渡して着替えて部屋に入る。
トレーナーさんが入られ、前回同様にデータ測定から始まりました。


前回の計測結果 83kg




今回の計測結果 82kg



マイナス1kg、はてこれはどうなんだろう(;´Д`)




「いい具合に落ちてますよ、筋肉量も減ってないですし体脂肪も落ちてます」




ほうほう、マイナス1kgだけどそれでもよかったんだ。
前回がかなり落ちてたので今回の測定結果はトレーナーさん的には良い方だと答えてくれたので、
少し安心する私。
しかし、その安心もつかの間、早速トレーニングがスタート。
前回と同じようにブルガリアンスクワットから始まりました。



前回は初めてやることもあってフォームとかがいまいちつかめなかったところもありましたが、
今回はその復習も兼ねて1セット10回をそれぞれ片足ずつ3セット、合計60回。

案の定、後半はバランス感覚が掴めないわ足腰がもう厳しくなるわでヘトヘト(;´Д`)


けどもまだまだここは続けるよといわんばかりに、
次に待ち受けるは両足を使ってのスクワットでした。

初回時には股関節を曲げるという方法がつかみづらかったのですが、
ブルガリアンスクワットによる効果なのか、
トレーナーからも前よりはフォームが出来上がってきているとお褒めの言葉。
さすがにビシビシしごくだけではなく褒めるところは褒めてくれます。

スクワットの重要なこととしては、股関節を曲げてそこに負荷をかけること。
上がる時はかかとを重心に置いて立ち上がり、最後は尻をきゅっと締めて起き上がる。
言葉で書くと割りと簡単そうに見えますけど、これが本当にきついの一言。
しかし、スクワットの正しきフォームを身につけたら、
スクワットを15回やれば腹筋500回分の効果をもたらすらしいです!→NAVER調べ



都度休憩を挟みつつ、次なるトレーニングとして上半身を鍛えるメニューとして、
腕立て伏せといえば学生時代の体育で毎回つきものだったトレーニング。
もう十年以上前のことではありますが、フォームは大体覚えているので早速やろうかとしたその時。



「仰向けでひざ付いてからスタートになります」






ん?ひざをつく?






そう、腕立て伏せですが自分がいままでやったことがある腕立て伏せとは違って、
自分の体重で負荷をかけるやり方だそうです。



【プッシュアップ(腕立て伏せ)のやり方】
①うつ伏せになる
②手の幅を肩幅より広くとる(肩幅の約1.5倍が目安)
③体のラインが一直線になるように姿勢をキープする
④息を吸いながら、あごと胸が床に付くギリギリまで上体を落とす
⑤息を吐きながら、スタートポジションまでゆっくりと体を持ち上げる



文字だけだと簡単そうには見えますが、これもかなり腕や胸に負荷がかかり、
1セット10回のうち、なんと2セットしか出来なかったのです(;´Д`)
特に腕に強烈な負荷がかかり、
トレーナーもこれは厳しいなと判断したのか、その後は腹筋に変更してくれてトレーニングは終了。


前回よりは足がふらつくことはなかったですが、
太ももや尻の筋肉に凄く負荷がかかっているのが分かるのと、
今回は腕も負荷がかかったので、
シャワールームでは腕が上がらない状況でシャンプーがなかなか出来ませんでした。






果たして効果はどのように出てきたのか、次回へ続きます。