ブロマガご覧の皆様、こんにちわ。
ブログアクセスにてダイエットから見たというのがあって少し喜ぶ、
運営スタッフのハンセンです。

今回からいよいよ過酷と噂されるトレーニングについてお話していこうと思います。


そもそも運動が苦手、部活動では軟式テニスと卓球くらいしかやってこず(それも全て1年程度)、
そんな私がいきなりハードなトレーニングなんてしたら大丈夫なのか?と思う次第。
他の通っている人たちのブログとか見ると大体目にするキーワードは決まってこの言葉。




「きつい」

「しんどい」

「疲れる」

「やばい」




不安をあおること間違いなしのキーワードばかり(笑)



けどもそうも言ってられないため、いよいよスタートを切るトレーニング初日。
仕事終わりで行く予定としていたので、会社の業務終了後に現地へ向かいました。
かばんの中にはトレーニングシューズとプロテイン。トレーニング後に飲む予定をしておりました。



ちなみに私が現在でも愛飲しているのが、リアルスタイルさんから発売されているビーレジェンドプロテイン。
何故これを購入したかというと、事前の口コミで圧倒的に良い!と評価されていたからである。
どの味がいいのか分からない部分もあったので、ひとまず全種類買うことにしました。


ビーレジェンドが気になる方はこちらへアクセス
→http://www.belegend.jp/


ちなみに試供品としてもらっていた●●●ッププロテインもそれぞれ1回分ずつあったので、
今回のトレーニングではそれを飲むことにしました。
※確か味はライチミルク味だったかな。


現地に到着し、以前と変わりなく綺麗な建物とカウンターにはスタッフさんがおり、
下駄箱に靴をしまってカウンターへと向かう。
カウンセリングの際に受け取っていた会員証を渡すと、
半透明のバッグにトレーニングウェアが入ったものを渡され、使用するロッカー番号が書いた札がついてました。
初めての利用ともあって着替えたりするロッカールームはどこだと探し回ってしまいましたが、
親切にもスタッフさんが場所を教えてくれて、そこへ入りました。

ロッカールームはというと各箇所に仕切られたロッカーがあるのはもちろん、
使用済みタオル返却口、ゴミ箱、シャワールーム、アメニティグッズが並んだ洗面台など、
まるでスーパー銭湯の一角かと思うくらいのキャパシティ。
中では一人、今から着替えるかーといわんばかりの男性がいて、その人のを見様見真似に着替える私。
ロッカーの中には綺麗に整えられたハンドタオルとバスタオルがあり、
トレーニング後に使用するものだろうなと判断が出来た。
いそいそと着替え終わり、ロッカールームを出るとカウンター前の椅子にて待つように指示を受ける。

少ししてからスタッフさんより部屋に案内してもらい、トレーニングルームに入る。
しばらくしてトレーナーさんが来られ、水とおしぼりを受け取る。

ちなみに食事なのですがこの初回トレーニング、以前のオリエンテーションからも含めてですが
炭水化物関係の食べ物は一切口にしないことを決めたので、ほぼたんぱく質とかをメインにしたものばかり!
その際もしっかり写真を撮ってメールにてトレーナーさんに報告し、
トレーナーさんから後日その評価を頂ける。

初日の時はどう調整したらいいのか分からなかったので、初日メニューはこんな感じでした。


朝 味噌汁、ゆで卵2個

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昼 ブランパン2個
  おでん(つくね、こんにゃく)
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サラダチキンとキャベツの炒め物
味噌汁
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担当トレーナーさんに見せたところ、たんぱく質足りないですよーとご指摘。
もっと肉食べてもいいのだという結果でした。



まずは今回の体重測定からスタートします。
初日が86kgくらいでしたが、二日目の計測はいかがなほどに(;^ω^)











体重結果:83kg








3キロ痩せてるー!(´∀`)




「いいですね、筋肉量も減ってないですし、体脂肪も減ってますよ」

トレーナーさんからお褒めの言葉を頂く。
まさか炭水化物抜くだけで結構大きな数値を落とせるとは思いもしなかった私。




ちょっと痩せたいなーという人は、糖質制限ダイエットするっきゃない!
(ただし、長期でやるとなると体の負担も大きいし、炭水化物も大事な栄養素なので期限決めてやりましょう)




初回のトレーニングで最初に行われたのはスクワットからでした。
スクワットというとアントニオ猪木氏のヒンドゥースクワットみたいなことをするのかなと思ったら、
トレーナーさんが見本を見せてくれて、どのようにやるかをレクチャー。
さぁやってみましょうと一声かかり、見様見真似でやってみる。

が、早速色々と姿勢ややり方にちくちくと指摘(´Д`)


「背中が丸まってますから伸ばしてー」

「椅子に座るようにお尻を落として」

「違う、そうじゃない(鈴木雅之)」


少しコツがつかめてきたころにはただ一つ、この思いだけが出てきました。








これしんどい!!!!!!
これきっつい!!!!!!







1セット10回という数を合計2セットおこない、
都度小休憩を挟む頃には水が欲しくて飲む、呼吸が落ち着かない。
そして何よりも太ももと尻の筋肉が痛い(´Д`;)
初日トレーニングでとてつもなくきついのをやらせれてる感が半端ない中、
続いて次のトレーニングが待っていました。



「スクワットの正しいフォームを覚えてもらいたいので、片足スクワットをやりましょう」



ん?片足スクワット?



片足スクワットとは別名ブルガリアンスクワットと呼ばれ、
片方の足を台に置き、スクワットする方法です。
どうやるのか?といわれると以下のような感じです。

【ブルガリアンスクワットのやり方】
①背中側に間を空けてベンチ等を置く
②直立する
③背中側に置いたベンチ等に片方の足のつま先又は足の甲を載せる
④載せてない方の太ももが水平になるまで両膝を曲げて腰を落とす
⑤両膝を伸ばして腰を上げる
⑥④~⑤を限界まで繰り返す
⑦反対側の脚も①~⑥を行う


これをそれぞれ1セット10回を3セットずつ、合計60回やったわけですが、
後半は足がガタガタ震えてバランスを保つことが難しくて、何度もふらつきました。
そして感想はやはりこの一言に尽きました。





しんどい





汗だくでゼーゼーとなっている中、次にマットを出してくるトレーナー。

「次は腹筋運動をやりましょう」

腹筋はもうこれまで何度も経験しているから特に問題なかろうと思っていた私。
もうこれ以上足への負担は限界にきていたので。
しかしこれも今までやってきた腹筋とは全く違うものでした。
運動名は「クランチ」といわれるものでした。


【クランチのやり方】
①仰向けになり、ひざが直角に曲がるように脚を上げる
②手は胸の前でクロスさせるか、耳の横あたりに軽く添える
③息を吐きながら、背中を丸めるように上体を起こしていく
④息を吸いながらスタートポジションに上体を戻す


これを1セット10回、合計3セットやりました。
下腹部に力が入るように上体を起こすように息を吐くが、
下ろすときに呼吸するのがなかなか出来ず、
ただただ必死に体を起こそうとするばかり。


「はいもっと体起こしてー」

「は、はひぃー!(;´Д`)」


もうこんな感じでした。





クランチが終了した後、トレーナーさんから今日のメニュー終了の合図を受ける。
えっ、もう50分経ったのかと思った私。時計を見ると確かに50分過ぎてました。
これは色んなブログでも書かれているのですが、トレーニングがきつすぎると時間が経つのがとても早く感じます。
次回もまた宜しくお願いしますと挨拶し、ロッカールームへと帰るのですが、
廊下を歩く時から足の感覚がほとんどなく、シャワーしている時もゼーゼー息を荒げながら湯を浴びていました。




残り14回、とてもじゃないけど自信喪失する私でした。



次回へ続きます。