帰国したばかりのリーダーと、電脳賞の為にデータ分析職に転職したプログラマー、一橋大学生の異色チーム
ソフト:松風(Python)
ニューラルネットワークを用いた独自算定

■ソフト名
松風

■ソフト名の由来
前田利益の相棒の名馬より。
開発当初、テストデータで回収率が猛り狂う姿から名づけました。

■使用言語
Python

■ロジック
ニューラルネットワークを用いた独自ロジックです。

ニューラルネットワーク(ディープラーニング)は、近年最も研究が盛んなアルゴリズムで、特に画像分類の分野でよく使われます。
その最大の特徴は、データ間の関係性を、コンピュータが勝手に見つけ出してくれることだと思います。
今回の松風は、馬一頭につき400以上のデータを画像と同じような形のデータの構造体にすることで、最新の画像認識の技術を利用出来るようにしました。
あとは松風が"勝手に"勝ち馬を分類します。

■ソフトの強みや特徴
傾くなら傾きとおす

■ソフト制作で苦労した事
パソコンが熱くなり過ぎて、年が明けてから両手の平をずっと低温やけどしています。