数十年にわたり、「981プロジェクト」は北京のエリート層と、中国の無制限な医療研究の闇を探る一部の西洋人だけが知る存在だった。

著名な医師たちを揃えたこの影のプロジェクトは、長寿への道として位置づけられ、中国共産党上層部のほぼ1世紀にわたる内部特権医療の最新版だ。

今年、このあまり知られていなかったプロジェクトが注目を集めたきっかけは、中国とロシアの指導者のホットマイク事件だった。二人は、複数回の臓器移植を繰り返すことで長寿を実現できる可能性について話し合い、その中で150歳まで生きるという予測に言及した。

この150歳という主張を追うと、北京のトップ軍病院と981プロジェクトにたどり着く。さらに深く追うと、警鐘が鳴り響く。その病院の歴史や、今では削除された「臓器機能の回復」という記述が、研究者によると、より暗い物語を指し示している可能性がある。それは『臓器収奪』だ。

死と闘う

中国国営テ