フリーダムな振る舞いで人気を集めている「東京ヤクルトスワローズ」のマスコットキャラ「つば九郎」が、バンダイの可動フィギュアブランド「S.H.Figuarts」でフィギュア化されることが発表されました。

2016年6月発売予定で、価格は6,480円(税込・送料別)。通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、2月28日 9時から予約受付がスタートします。


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プロ野球12球団マスコットの中でも、ドアラと並んで強い存在感をグラウンドの内外問わずに放ち続ける「つば九郎」を1/12スケールの全身フル可動で立体化。 ちょっぴりメタボなわがままボディもばっちり再現されつつ、しっかりフルアクションのモデルに仕上がっています。

オプションパーツとして、つば九郎が愛用している「スケッチブック」、スケッチブック用のシール、おたま型マイク、そしてシャツをスタンドへ撃ち込む(しばしば妹キャラ「つぼみ」も撃つ)ためのバズーカのほか、スワローズの応援名物「東京音頭」に欠かせない傘と、ミニサイズ人形「おすわりつば九郎」も付属していますよ。  

  ヘルメットは脱着可能で、試合後にヘルメットを脱いでスタンドへ礼をするシーンも再現可能となっているのは嬉しいところですね。 中日ドラゴンズのマスコットキャラ「ドアラ」をして、「ぼく(ドアラ)よりも自由奔放」と評されるつば九郎。果たしてどんなポーズで飾るべきか……今からワクワクしてきます。

過去にはマックスファクトリーの可動フィギュアブランド「figma」から、「トラッキー(阪神タイガース)」、「ドアラ(中日ドラゴンズ)」、「バファローベル(オリックス・バファローズ)」がリリースされていますが、現在ではどれも入手が困難となっています。今回の「S.H.Figuarts つば九郎」も後の「買っておけばよかった」と後悔しないように、ファンのみなさんは早めに決断を!  

【フォトギャラリー】「S.H.Figuarts つば九郎」(10点)

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