Vijuttoke22年12月号「HOWL」インタビュー

HOWL HP​

L→R よっぴ（Guitar) / yuki(Drums) / 真宵（Vocal) / ゆうと(Bass)

ちょっと大人なHOWLの、やってみたい事やってみた、憧れたV系の匂いがする、でも王道でもある今回の3rd single「ヴィランの仔猫」
上記の通り、HOWLのキャラクター全開のインタビューをお楽しみ下さい！！​

■今年2022年10月に4周年を迎えました。この4年間を振り返って率直に感想をどうぞ！

真宵：それまでは見る聞くだけだったヴィジュアル系に飛び込んで、バンドという船を操縦することで、自分の好きなヴィジュアル系がより明確になりました。

よっぴ：辛いことも楽しい事も想像以上にバンドの事ばっかりで埋め尽くされて凄く幸せでした。

ゆうと：4年過ぎてみたらやっぱりあっという間でした。自分が生きている間に沢山の作品を出したいという思いが強くなってます。

yuki：すごく面白かったですね。そして、なによりファンのみんなに感謝ばかりですね。

■4周年で渋谷RINGでも記念公演を開催しました。この日はどんな1日でしたか？

真宵：今振り返ると、HOWLフェーズ1の最終日だったように思います。

よっぴ：この日の為にたくさん詰め込んでやり尽くしました。最強に楽しかったしまた夢も鮮明になりました。

ゆうと：楽しすぎました。

yuki ：緊張もしたけど、やっぱり周年ライブは1番熱いライブだったかもしれないです。

■今年2022年は最大キャパとなるClub asia公演も成功させました。そちらも含めて、今年1年の総括をお願いします！

真宵：最高動員ではないので成功っていう感覚は薄いです。ただ振り返ると、「今後こういう曲を歌いたい、作りたい、いや歌ってる姿が見える！」といった意志が定まったので凄く意味のある1年だったように思います。

よっぴ：asia公演は作り込んでこんなライブを作っていくバンドだよって魅せられたような気がしてます。来年爆発するために様々な準備や経験、知識を蓄えられたと思います。

ゆうと：少しかもしれないですがHOWLが目標に向かって前に進めていると感じられる年になりました。

yuki ：これからもっと夢見させる大きなバンドになりたいと思えた年でした。

■そして11月29日に3rd single「ヴィランの仔猫」をリリースしました。ヴィランと言う言葉、悪役とかの意味もあるかと思います。タイトルに込められた意味を教えて下さい。

真宵：わりとそのままなので、曲を最後まで聴いてもらえると分かってもらえそうです。

■その分「ヴィランの仔猫」の収録楽曲は非常に耳に入りやすいキャッチーな曲ですね。作曲やアレンジについて聞かせて下さい。

真宵：時間をかけて寝かせ、突き通し、たくさんバトルしながらそれぞれ出来上がりました。

ゆうと：本気で意見をぶつけ合ってできた曲達なので箇所箇所数え切れないほど、その時の感情がフラッシュバックします。イメージのすり合わせが半端なく時間かかった気がします（笑）

■真宵さんに聞きたいのですが、タイトル曲の「ヴィランの仔猫」の歌詞について、こちらは、自分自身にも照らし合わせて猫目線で書いた歌詞なのでしょうか？ 

真宵：違います。(ご想像にお任せします)

■2曲目の「笑顔に1番近い場所」は、本当に笑顔になるような、めちゃくちゃPOPな曲ですね。この曲はメンバーから見てどんな曲になりましたか？

真宵：場所と時期とメンバーのテンションを見て、演奏するべき曲ナンバーワンです。

よっぴ：枕元にプレゼントが置いてあった時のワクワク感と近い気持ちになれますね！

ゆうと：HOWLの可愛い曲代表です。個人的には朝のアラームにして欲し
いです。

yuki ：笑顔。この曲を聴くと自然とそうなってほしいですね。

■3曲目の「-宇宙世界-」は、楽曲から宇宙を創造するような壮大な曲ですね！こちらの曲についても教えて下さい。

真宵：未来でも自分に歌っていてほしい曲です。

よっぴ：ちょっとだけイケてるかもってなれるんでライブで沢山やりたいです！

ゆうと：恐らく最初はえ！？ナニコレ！HOWLなの？？ってなっちゃうと思うんです。でもみんな聴けば聴くほどだんだん好きな曲になっていくはずです。是非このかっこよさに気づいて欲しいですね！

yuki ：今までにない感じで、違う一面を楽しんでほしいです。

■今回の3rd single「ヴィランの仔猫」は、メンバーから見てどんな1枚になりましたか？

真宵：バラバラ、でも王道。

よっぴ：憧れたV系の匂いがする良きCDです！

ゆうと：やってみたい事やってみたシングルって感じです。

yuki：ちょっと大人な、HOWLにしか出せない色を持った曲だと思います。

■そして来年HOWL ONE MAN TOUR2023「アンダーテイカー」も開催されます。2023年のツアーはどんなツアーにしましょう！

真宵：こっちのライブ構成も既に考えていて、12月のツアーとはかなり違ったものになりそうです。更なる新曲も持って行きたいですね。

よっぴ：もう既にあった今信じてるものがあって。それを一番の武器に仕掛けていこうと思います。いいツアーになる自信しかないです。

ゆうと：自分達の芯を曝け出すツアーになりそうです。

yuki ：初めて回る場所もあって、これまでとは違うそこでしか見れない
HOWLを見れる気がしますね。

■年5月2日にはO-WEST公演も控えております。O-WESTに向けて、意気込みをお願いします。

真宵：まかせろ。

よっぴ：過去一美しくてヘビーなライブにしようと思います。2023年まだまだぶち上げていくHOWLを見せつけますっ！！

ゆうと：みんなの心にある熱いものを引き摺り出してみせます。

yuki ：最高にかっこいい姿見せます！

■それでは最後にVijuttoke読者に向けて一言お願いします。

真宵：売れます。

よっぴ：V系を好きでいるあなたと一緒に先輩バンギャ先輩バンドマンのようにデカくなってV系をまた繋いでいけたら嬉しいです。会いに来てね！

ゆうと：読んでくれてありがとうございます。どうか曲を聴いてくれたら嬉しいです。

yuki ：沢山曲聴いてください！そして会いに来て欲しいです！

ライブやイベントで会いましょう。

Powered by Vijuttoke

Vijuttoke INFORMATION

*月刊フリーペーパー「Vijuttoke」配布店舗一覧 http://vijuttoke.com/contents/about/distribution_all/
 
*Vijuttoke掲載インタビューを配信中！
・WEB【club Zy. 】https://www.club-zy.com/contents/free_paper
・ブロマガ【club Zy.チャンネル 】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga

≪22年12月号 配信LINE UP≫
12月22日（木）18:00 HOWL / The Brow Beat LIVE report
12月23日（金）18:00 GOTCHAROCKA / The THIRTEEN
12月26日（月）18:00 KNOW麺 / Marvelous Cruelty / ZEILE
12月27日（火）18:00 ACME

Artist INFORMATION

●2022年11月29日（火）release 3rd Single「ヴィランの仔猫」
【収録楽曲】
01.ヴィランの仔猫
02.笑顔に１番近い場所
03.-宇宙世界-
￥1,650（tax in）

●HOWL X'mas TOUR「笑顔に 1 番近い場所」 
12月05日(月) 浜松force【静岡】 
12月06日(火) 今池3STAR【愛知】
12月12日(月) 立川BABEL The Rock Tower【東京】 
12月15日(木) DOMe柏【千葉】
12月21日(水) BARI-HARI【滋賀】 
12月22日(木) 心斎橋CLAPPER【大阪】 
12月25日(日) 渋谷スターラウンジ【東京】

●メタナイト LAST ONE MAN LIVE「メッ!!!!」 
12月24日(土) 渋谷Star Lounge

●HOWL 新春フリーライブ
「酔えば原宿、奏でるは共鳴の宴」at 原宿 RUIDO
2023 年 1 月 4 日(水)原宿 RUIDO

●HOWL ONE MAN LIVE TOUR 2023「アンダーテイカー」 
2月12日(日)名古屋 今池 3star(ゆうとバースデー)
2月13日(月)静岡 浜松 FORCE
2月15日(水)広島 SECOND CRUTCH(真宵バースデー) 
2月16日(木)福岡 Live House 秘密 -Himitsu- 
3月01日(水)大阪 アメリカ村 CLAPPER(よっぴバースデー) 
3月02日(木)京都 MOJO 
3月20日(月)千葉柏 DOMe
3月28日(火)立川 BABEL THE ROCK TOWER
4月04日(火)北海道 Crazy Monkey 
4月18日(火)新潟 CLUB RIVERST 
4月19日(水)仙台 仙台 SpaceZero

●HOWL ONE MAN LIVE 2023「ロゼッタ = ストーン」 
5月02日(火)渋谷 o-west