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HAKUEI(PENICILLIN)×平沼紀久(映画監督)×山口乃々華(E-girls) スペシャル座談会! 第1回(全4回) ノリ(平沼監督)はね、とにかく天真爛漫。ポジティブで、おおらかで、裏表がない。ノリのことが嫌いだという人には会ったことがないんですよ。(HAKUEI)

2020/08/03 18:00 投稿

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大好評を博しているニコ生ラジオ【居酒屋はくえい】と並行して行われているHAKUEIの対談シリーズ。今回はHAKUEIが長年にわたって交流している平沼紀久氏が監督を務めた映画『私がモテてどうすんだ』が劇場公開されたことを祝して、平沼氏と同作のヒロインを演じた山口乃々華(E-girls)を迎えて開催。3名の人柄や人生観、大きな注目を集めている『私がモテてどうすんだ』についてなど、様々な話題で話が弾んだ。

Interview:村上孝之


HAKUEIさんと平沼さんは、20年来の知り合いだとお聞きしました。お二人は、どんなふうに出会ったのでしょう?


HAKUEI:最初は、たまたまという感じだったよね?

平沼:うん。共通の知り合いがいて、出会ったんです。初めて会ったときから意気投合して、翌日には僕はHAKUEIさんの家にいっていました。それからよく飲むようになって、仕事がないときはほとんどHAKUEIさんと一緒にいたんです。その頃の僕は仕事があまりなくてずっと暇だったから、しょっちゅう会っていました。

HAKUEI:当時の僕は、ほとんど友達がいなかったんです。友達がほしいとも思っていなかったから。家に友達を呼ぶなんてことはまずなかったけど、ノリ(平沼)は初めて会ったときからビビッときた……“ビビッときたというのは、あまり男性同士で使う言葉じゃないけど(笑)。初めて会った日がすごく楽しくて、翌日の僕の仕事終わりにノリが家にきて、2人で盛り上がったんです。

 

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