今日は投票日、残念ながら、「健さん」、「文太」の時代は終わったのではないか。敢えて、「健さん」、「文太」を選ぼうとすると、生活の党、社会党、共産党しかない。自民党は様々な主張の人が集まっているが、政府の方針に明確に反旗を翻す人はいない。民主党ほかの政党は、自民党的から社会党的まで幅が広いうえ、自民党に対抗する政策を国民に提示することができない。まとまらないのである。政権をとる前から、自民党と競争するのでなく、身内で正当性を争うことのほうが大切なのです。自民党と勝負することに意義があるのでなく、身内で言論で勝負することを好み、国民を度外視しているといえる。勝負するところが間違っているのです。野党が弱いことは、自民党にも良い結果をもたらすことなく、日本にとっても好ましいことではない。残念なことであるが、現実の姿はそのままうけいれざるをえないのでしょう。
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THE JOURNAL
(ID:18367902)
今日は投票日、残念ながら、「健さん」、「文太」の時代は終わったのではないか。敢えて、「健さん」、「文太」を選ぼうとすると、生活の党、社会党、共産党しかない。自民党は様々な主張の人が集まっているが、政府の方針に明確に反旗を翻す人はいない。民主党ほかの政党は、自民党的から社会党的まで幅が広いうえ、自民党に対抗する政策を国民に提示することができない。まとまらないのである。政権をとる前から、自民党と競争するのでなく、身内で正当性を争うことのほうが大切なのです。自民党と勝負することに意義があるのでなく、身内で言論で勝負することを好み、国民を度外視しているといえる。勝負するところが間違っているのです。野党が弱いことは、自民党にも良い結果をもたらすことなく、日本にとっても好ましいことではない。残念なことであるが、現実の姿はそのままうけいれざるをえないのでしょう。