全く異論ありません。この田中さんの見方考え方をとるマスコミは皆無です。日本の特殊性でしょうか。
靖国参拝問題も、東京裁判を真っ向から否定するもので、何が積極的平和主義か、中国のみならず米国だけでなく、国際社会で理解を示す国はないでしょう。尖閣問題も然り、米国でさえ、領土問題は存在するといっているのです。従軍慰安婦の問題は、人権問題で考えれば、否定すべきものであるが、日本はシステムそのものを否定しないから、国際社会と大きなギャップが発生する。日本的情緒主義を改めない限り、国際社会では、いつまでも日本は特殊な理解しがたい国になってしまう。中国、韓国だけでなく、米国も容認しない問題で中国、韓国と対立するのでは、習近平国家主席が安倍総理は、何を考えているのか分からないというのも、もっともなことではないか。