小保方式ツギハギ論文が社会的主流となっているが、小保方氏一人が悪者になっています。自分のことはすべて「棚上げ」です。 他人の言葉をいくつもつなぎ合わせてあたかも己の新しい考え方として得意になる評論家がほとんどであるが、実際の現場経験を土台にして、己の考え方を提起し、読者に何かを残し、何かを創造させる田中さんに啓発されるところは多い。 本来評論は、読者に物事を考えることを助言するものであり、賛成、反対の立場で評価するものではない。最近、自民党に擦り寄り、自民党の喜びそうな評論ばかりする評論家が多くては、読者の考え方が偏向するばかりであり、評論家の名に値しない。読者も考えることを提起しないで一方的に押し付けられた考え方を己の考え方とする人が多くなっています。 これでは社会は進歩せず、一方向に進むだけで民主主社会から離れ独裁社会に向かってしまう。 多くの人には、受け付けられない事が多くても、少数者の意見を受け付けなくては民主主義は成立しない。議論を排除するような風土では、民主主義は成立しない。民主主義は民度と一体であり、民度が低ければ、民主主義も形骸化してしまう。
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THE JOURNAL
(ID:18367902)
小保方式ツギハギ論文が社会的主流となっているが、小保方氏一人が悪者になっています。自分のことはすべて「棚上げ」です。
他人の言葉をいくつもつなぎ合わせてあたかも己の新しい考え方として得意になる評論家がほとんどであるが、実際の現場経験を土台にして、己の考え方を提起し、読者に何かを残し、何かを創造させる田中さんに啓発されるところは多い。
本来評論は、読者に物事を考えることを助言するものであり、賛成、反対の立場で評価するものではない。最近、自民党に擦り寄り、自民党の喜びそうな評論ばかりする評論家が多くては、読者の考え方が偏向するばかりであり、評論家の名に値しない。読者も考えることを提起しないで一方的に押し付けられた考え方を己の考え方とする人が多くなっています。
これでは社会は進歩せず、一方向に進むだけで民主主社会から離れ独裁社会に向かってしまう。
多くの人には、受け付けられない事が多くても、少数者の意見を受け付けなくては民主主義は成立しない。議論を排除するような風土では、民主主義は成立しない。民主主義は民度と一体であり、民度が低ければ、民主主義も形骸化してしまう。