30~31日の卒業旅行で、田中塾は、一区切りとなったが、消費税とTPPの処理は、大変大きな議論を呼ぶ問題であり、政治の季節が、今まさに始まらんとしているのはないか。自民党内で、喧々諤々の意見が出てきて、混乱が始まるような気がします。安倍総理の敵は野党でなく、自民党であり、公明党になるのではないか。 それにしても、消費税増税は悩ましい。普通の論理で言えば、円安誘導によって、日常生活品の物価上昇はあり、公的な電気、ガソリンなどの値上げは、かなり大きく、政府日銀による意図的物価上昇は予想以上であり、さらに消費税増税で、需要供給に基づく値上がりでない政府の意図的値上げは思惑通りとなる。一方、輸出などは、消費税増税しても還元するので、影響が及ばないように見えるが、物価上昇のうえに所得を増やすなどしたら、国際競争力などなくなるので、企業が政府の思惑通り働くものの所得をアップするかどうかは、幻想に終わる可能性も捨てきれない。消費税増税を延期すれば、公約違反になるし、予定通り実施すれば、国内経済が酷いことになりそうであり、安倍総理が、他人の意見に頼れば頼るほど、抜き差しならぬ深みにはまりそう、ロボット総理の正念場が到来するようだ。
2008年9月に創設され、月間数百万ページビューを出してきた独立系メディア《THE JOURNAL》が「ニコニコ」で再出発!テキストと映像、音声を駆使した情報をお届けします。
活動フィールドを政治、社会、国際から地域、農林漁業にまで広げて日々奮闘中。著書に『震災以降 東日本大震災レポート』(三一書房)、『自由報道協会が追った3.11』(共著・扶桑社)ほか。
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30~31日の卒業旅行で、田中塾は、一区切りとなったが、消費税とTPPの処理は、大変大きな議論を呼ぶ問題であり、政治の季節が、今まさに始まらんとしているのはないか。自民党内で、喧々諤々の意見が出てきて、混乱が始まるような気がします。安倍総理の敵は野党でなく、自民党であり、公明党になるのではないか。
それにしても、消費税増税は悩ましい。普通の論理で言えば、円安誘導によって、日常生活品の物価上昇はあり、公的な電気、ガソリンなどの値上げは、かなり大きく、政府日銀による意図的物価上昇は予想以上であり、さらに消費税増税で、需要供給に基づく値上がりでない政府の意図的値上げは思惑通りとなる。一方、輸出などは、消費税増税しても還元するので、影響が及ばないように見えるが、物価上昇のうえに所得を増やすなどしたら、国際競争力などなくなるので、企業が政府の思惑通り働くものの所得をアップするかどうかは、幻想に終わる可能性も捨てきれない。消費税増税を延期すれば、公約違反になるし、予定通り実施すれば、国内経済が酷いことになりそうであり、安倍総理が、他人の意見に頼れば頼るほど、抜き差しならぬ深みにはまりそう、ロボット総理の正念場が到来するようだ。