tsutomizu のコメント

本記事に啓発され、観光庁の「ユニーバーサルツーリズムデザイン化」を、さらっと目を通しました。
これからの観光業が力を入れなければならないのは、①高齢者,②障害者、③海外からの旅行者の積極的受け入れであり、そのためには、旅行者,旅行業者、地域観光先の3者を結びつける協力体制の整備が必要と理解しました。
ハード的には、バリアフリーを主体とした旅行者受け入れ設備の充実であり、ソフト的には、ホスピタリティーとか介助技術のレベルアップが課題となるのでしょうか。
これらの充実が図られても、旅行者の懐具合に見合った費用の支援体制も欠かせないのではないか。海外の旅行者は円安になって想像以上に増えているようです。介護保険適用高齢者の交通費支援が得られなくとも、預金の金利が1とか2%になれば、介護不要の高齢者の旅行も飛躍的に増えると思うのです。内需として、観光庁を設置し観光業を重視するのであれば、国民の利用しやすい国民目線の政策を政治家に求めたいと思います。

No.1 133ヶ月前

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