今日のお昼は九州在住の森千鶴子さん、農文協の新雑誌「うかたま」編集者のナカタと会食。
森さんは「増刊現代農業」の常連執筆者であるのだが、福岡県宗像市の実家(イチゴ農家)と、大分県日田市旧中津江村(Wカップのときのカメルーンキャンプで有名)の廃校活用施設を行き来しながら「森の新聞社」を主宰し、宮城県宮崎町に端を発した「食の文化祭」「家庭料理大集合」を九州各地や島根県、広島県にまで広げた「伝道者」でもある(6年ほど前、宮崎町で開かれた「食の文化祭」を貯まったマイレージで学びに行って以来)。
左から3人目が森さん。その右は『スローフードな人生』のノンフィクション作家・島村菜津さん。昨年11月の「高千穂の家庭料理大集合」で
その森さんが、「森の新聞社文化事業」としてスタートさせたのが、「暮らしの学校」。詳しくは彼女のブログ「森の新聞」をご覧いただきたいが、各地の伝承料理、伝承生活技術を農家のば
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