この度はよしよし動画の記事をご覧いただきありがとうございます。
2013年からよしよし動画の記事も始動してまいります。
有料記事でもないので、自由に書いていければなと思います。
私はよしよし動画のスタッフ７と申します。
普段の配信の後記や、スタッフの日常記、配信機材の紹介など出来たらと思っております。
まず最初という事で私の自己紹介をしたいと思います。
スタッフ７（シチノ ヒロシ）1984年5月12日生まれ(２８歳）男 大阪府枚方市出身
普段はこのよしよし動画の他、主にニコニコ漫画（公式）http://seiga.nicovideo.jp/nicomanga/、ソーシャルゲーム制作などに関わっています。
ではこのよしよし動画を知って携わった経緯から説明します。
２００７年１１月２６日にニコニコ動画（RC2)の中の一つのブロックコーナーとして、スタートしたよしよし動画。
若手のネタ動画などの中に、当時CSのよしもとファンダンゴTVで放送されていた「大阪よしもと∞」のワンコーナー「面白い若手芸人出てこいや！」の動画がアップされていました。
■「60秒エピソードバトル」
http://www.nicovideo.jp/watch/1227277480
当時ファンダンゴTVに加入していてこの映像をテレビで見ていた時、「R藤本って面白い芸人が出てきたなぁ、ついにドラゴンボール世代の芸人登場か」と思って見ていました。
そして、数日後にニコ動にアップされた同じ映像を見て、コメントの反応を見てみると「みんなも面白いと思っているんだ」と感じ、ネットから売れる芸人の可能性を感じたのでした。
その後、２００８年１２月にニコ動のチャンネルの一つになったよしよし動画に「生配信機能」が実装され、その実装当日に「R藤本が生配信やってみた」を配信！
■よしよし動画最初の生配信「よしもと芸人・R藤本の生配信やってみた」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv283
lv283って番号が若い！
この時の配信内容は、配信後すぐにサーバーが落ちて、配信中にドワンゴのメガネさんに直接電話するという内容でした。
当時周りに番組がなく、この配信にユーザーが集中。
当時は同時視聴出来る人数も５００人で、追い出された人がもう一度入場して、すぐ追い出される。
そのたびに視聴者数が増えるという状況でした。
元よしよし動画管理人のスタッフK氏は「どこよりも早く、一番にやることが重要だった」と語っていて、その時の配信の衝撃と認知が今のよしよしの基礎環境を作ったと思っております。
私もその時の配信を見て、「ネットから売れる芸人」に希望が強まったのでありました。
その後２００９年に地元の大阪でお笑いライブの手伝いを始めましたが、やはりネットの映像配信に興味があって、
２０１０年に上京し、吉本のスタッフの学校「ヨシモトクリエイティブカレッジ（通称YCC)」に入りました。
■よしもとクリエイティブカレッジ
http://ycc.yoshimoto.co.jp/index.html
そこで講師をしていた元よしよし動画管理人のスタッフK氏に偶然出会い、自分の授業がない日も遊びにいって講義後もおしゃべりしてました。
スタッフKとは「ネットから売れる芸人の発掘」という目的で僕と一致していて、他に僕のような目的でこの業界に来た人もいなかったので珍しがってくれて、話をしてても尽きず、すぐに仲良くなったような気がします。
スタッフKの講義内容は、「誰でも出来るニコ生！」みたいな内容で、
その場にあるペットボトルにマイクをくっつけ、webカメで講義を配信するという物でした。
「ネットから売れる芸人が誕生する！それはこいつだ！」とBANBANBANの武勇伝を大きなモニターを使って紹介し、生徒からは爆笑とは言えないぬる～い反応をしていたのを今でも覚えています。
■BANBANBANの武勇伝
http://www.nicovideo.jp/watch/1243946425
他にもくだらないアプリの音声を大音量で教室内に響かせ、スタッフKが１人笑っていたりと楽しかったです。
在学中の９月頃、スタッフKが「藤本の配信に来る？」と誘ってくれ、そこから僕の配信生活は始まりました。
その後もありがたい事に色々な配信系のイベントに参加させていただき、世間と比べれは生活も不安定ですが、振り返る暇がないくらい毎日全力で生きています。
現在私は
ベジータのドキュメンタリーをお届け
「R藤本の水曜はじけてまざれ！」
第156回Ｒ藤本の水曜はじけてまざれ！乙～戦闘民族の書初め～
大相撲好き芸人の西田淳裕が本場所期間中毎日実況する
大相撲実況配信
【序の口から】大相撲初場所実況生配信〜初日〜【全取り組み】
大相撲初場所実況生配信〜千秋楽〜
他にも月一回位のペースで、鉄道好き芸人のF2鈴川絢子が珍しい列車を待ち伏せる
「鉄道まちぶせ配信」を担当しています。
最後の二つは私の趣味思考がそのまま番組になっているので、楽しくやらせていただいています。
また、よしもと系のブロマガチャンネルの生配信もほぼ担当しています。
今回はこの辺で終わろうかと思います。
内輪色が強い内容で申し訳ございませんが、スタッフの私が外に出せるようなコンテンツはこの程度ですので、宜しければお付き合い願います。
これからもよしよし動画の記事を宜しくお願い致します。
スタッフ７
2013年からよしよし動画の記事も始動してまいります。
有料記事でもないので、自由に書いていければなと思います。
私はよしよし動画のスタッフ７と申します。
普段の配信の後記や、スタッフの日常記、配信機材の紹介など出来たらと思っております。
まず最初という事で私の自己紹介をしたいと思います。
スタッフ７（シチノ ヒロシ）1984年5月12日生まれ(２８歳）男 大阪府枚方市出身
普段はこのよしよし動画の他、主にニコニコ漫画（公式）http://seiga.nicovideo.jp/nicomanga/、ソーシャルゲーム制作などに関わっています。
ではこのよしよし動画を知って携わった経緯から説明します。
２００７年１１月２６日にニコニコ動画（RC2)の中の一つのブロックコーナーとして、スタートしたよしよし動画。
若手のネタ動画などの中に、当時CSのよしもとファンダンゴTVで放送されていた「大阪よしもと∞」のワンコーナー「面白い若手芸人出てこいや！」の動画がアップされていました。
■「60秒エピソードバトル」
http://www.nicovideo.jp/watch/1227277480
当時ファンダンゴTVに加入していてこの映像をテレビで見ていた時、「R藤本って面白い芸人が出てきたなぁ、ついにドラゴンボール世代の芸人登場か」と思って見ていました。
そして、数日後にニコ動にアップされた同じ映像を見て、コメントの反応を見てみると「みんなも面白いと思っているんだ」と感じ、ネットから売れる芸人の可能性を感じたのでした。
その後、２００８年１２月にニコ動のチャンネルの一つになったよしよし動画に「生配信機能」が実装され、その実装当日に「R藤本が生配信やってみた」を配信！
■よしよし動画最初の生配信「よしもと芸人・R藤本の生配信やってみた」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv283
lv283って番号が若い！
この時の配信内容は、配信後すぐにサーバーが落ちて、配信中にドワンゴのメガネさんに直接電話するという内容でした。
当時周りに番組がなく、この配信にユーザーが集中。
当時は同時視聴出来る人数も５００人で、追い出された人がもう一度入場して、すぐ追い出される。
そのたびに視聴者数が増えるという状況でした。
元よしよし動画管理人のスタッフK氏は「どこよりも早く、一番にやることが重要だった」と語っていて、その時の配信の衝撃と認知が今のよしよしの基礎環境を作ったと思っております。
私もその時の配信を見て、「ネットから売れる芸人」に希望が強まったのでありました。
その後２００９年に地元の大阪でお笑いライブの手伝いを始めましたが、やはりネットの映像配信に興味があって、
２０１０年に上京し、吉本のスタッフの学校「ヨシモトクリエイティブカレッジ（通称YCC)」に入りました。
■よしもとクリエイティブカレッジ
http://ycc.yoshimoto.co.jp/index.html
そこで講師をしていた元よしよし動画管理人のスタッフK氏に偶然出会い、自分の授業がない日も遊びにいって講義後もおしゃべりしてました。
スタッフKとは「ネットから売れる芸人の発掘」という目的で僕と一致していて、他に僕のような目的でこの業界に来た人もいなかったので珍しがってくれて、話をしてても尽きず、すぐに仲良くなったような気がします。
スタッフKの講義内容は、「誰でも出来るニコ生！」みたいな内容で、
その場にあるペットボトルにマイクをくっつけ、webカメで講義を配信するという物でした。
「ネットから売れる芸人が誕生する！それはこいつだ！」とBANBANBANの武勇伝を大きなモニターを使って紹介し、生徒からは爆笑とは言えないぬる～い反応をしていたのを今でも覚えています。
■BANBANBANの武勇伝
http://www.nicovideo.jp/watch/1243946425
他にもくだらないアプリの音声を大音量で教室内に響かせ、スタッフKが１人笑っていたりと楽しかったです。
在学中の９月頃、スタッフKが「藤本の配信に来る？」と誘ってくれ、そこから僕の配信生活は始まりました。
その後もありがたい事に色々な配信系のイベントに参加させていただき、世間と比べれは生活も不安定ですが、振り返る暇がないくらい毎日全力で生きています。
現在私は
ベジータのドキュメンタリーをお届け
「R藤本の水曜はじけてまざれ！」
第156回Ｒ藤本の水曜はじけてまざれ！乙～戦闘民族の書初め～
大相撲好き芸人の西田淳裕が本場所期間中毎日実況する
大相撲実況配信
【序の口から】大相撲初場所実況生配信〜初日〜【全取り組み】
大相撲初場所実況生配信〜千秋楽〜
他にも月一回位のペースで、鉄道好き芸人のF2鈴川絢子が珍しい列車を待ち伏せる
「鉄道まちぶせ配信」を担当しています。
最後の二つは私の趣味思考がそのまま番組になっているので、楽しくやらせていただいています。
また、よしもと系のブロマガチャンネルの生配信もほぼ担当しています。
今回はこの辺で終わろうかと思います。
内輪色が強い内容で申し訳ございませんが、スタッフの私が外に出せるようなコンテンツはこの程度ですので、宜しければお付き合い願います。
これからもよしよし動画の記事を宜しくお願い致します。
スタッフ７
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