切通理作のコメンテーターへの道
自民の総裁選立候補者が全員原発推進で、保守の立場から国家の危機と感じる人が一人もいないのかと落胆していましたが、先日のゴー宣道場拡大版『倫理と成長の脱原発』に参加し、脱原発は政治家が決めないから諦めるという事ではなく、自分が出来る方法を常に考え、実践していくことが必要なのだと思いました。
我々自らが科学者、技術者に対し、任せるというよりは力を借りて、生活を脱原発でやれるという既成事実を積み上げていくことが大事なのだなと思いました。
大マスコミによって電気が足りないと中小企業が困るというフレームアップがなされているいま、城南信用金庫の吉原理事長によって紹介された、身銭を切って家庭用電流報知器『Aらまー』を開発・販売する中小企業経営者・技術者の人々にはまさに脱帽でした。
この『Aらまー』、安心してアンペア数を下げることができる、カラータイマーの
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