テーマ
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』


 

平成26年4月13日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。



「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。


毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 
“ こちら ” でどうぞ。



 

4月13日の「ゴー宣道場」のテーマは
『憎韓・嫌中ブームの反知性主義を斬る!』
にします。



特別ゲスト、萱野稔人氏(哲学者)と朴順梨氏(フリーライター)の登壇が決定!


先日、宇野氏の「PLANETS」トークイベントの討論で
嫌韓・反中・ネトウヨブームを分析したが、

朴氏が普通の主婦や恋人がいる女性も嫌韓になってると言っていた。

帰宅してテレビを見たら、ちょうど韓流好きだった主婦が

今は嫌韓になってる様子がルポされていた。

その主婦が韓流好きのときに訪れていた新大久保に来てみたら、
人通りが少なく、かつての賑わいはない。
贔屓にしていた店のおばちゃんが、
「国同士はうまくいってないけど、一般人同士は仲良くすればいい」と言うのに、
嫌韓になった主婦は納得がいかない。


今は韓国が嫌いで嫌いでしょうがないのだ。

主婦は李明博が竹島に上陸した時、ネットを見ていたら、
嫌韓サイトにぶつかり、それで嫌韓ナショナリズムに覚醒したらしい。

やっぱりネットなのだ。
今は若者から主婦までネットを見る。


マスコミで報道されない韓国・中国の
「反日感情・反日報道」を知って、
ショックを受け、
ナショナリズムに目覚める。


そのネットで生まれた敵対ナショナリズムが
今は雑誌や書籍レベルに移行して来て、
とにかく「嫌韓・反中」は商売になるというブームが生まれた。

「嫌韓・反中」ブームが一般人にまで拡がったから、
首相の靖国参拝が支持されるわけだ。

靖国神社の意味なんて誰も分かってはいない。

「嫌韓・反中」神社と勘違いされてるだけだ。


しかしあれほど凄かった韓流ブームが、あっという間に
嫌韓ブームに転換してしまうとは!

この主婦とネトウヨは実は大して変わらないのだ。

ナショナリズムの覚醒がネットだったというだけだ。

この「嫌韓・反中ブーム」はもっと分析すべきだと思う。




入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要



申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。



 道場参加申し込みフォーム



なお今後は不定期開催となるため、
往復ハガキでの応募は中止させて頂きます絵文字:重要絵文字:記念日



応募〆切 は 平成26年4/2(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします



皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ