男性 37歳 京都市 全体的な感想です。 第71回ゴー宣道場、タイムシフトでみました。 山元教授は最初にお話を始めた雰囲気が、とても良くて、ゴー宣には差別問題とか沖縄とか天皇とか憲法の要素が沢山詰まっているという話は、言われてみるとその通りだなぁと思いました。 憲法の前文というと、小学校か中学校ぐらいの授業で習った時に、なんだかわかりづらい日本語だなという印象がありました。前文をどの様に書くかも難しい問題だと思いました。 死者も含めた民主主義というと、やはり歴史の縦軸も意識することになるので、イギリスのオーディエンス的な要素が天皇制に必要だと思います。となると、やはり憲法を考える事は条文をどうするかの前に、日本の国の形がどうあるべきかという事を考えて、どの様な価値を大事にするかの話になると思います。 自分の身の回りで考えても、まだまだ立憲的改憲という選択肢がある事すら浸透していないので、自分の頭で考えて言葉にする作業を続けていきたいです。
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ゴー宣ネット道場
(ID:627169)
男性
37歳
京都市
全体的な感想です。
第71回ゴー宣道場、タイムシフトでみました。
山元教授は最初にお話を始めた雰囲気が、とても良くて、ゴー宣には差別問題とか沖縄とか天皇とか憲法の要素が沢山詰まっているという話は、言われてみるとその通りだなぁと思いました。
憲法の前文というと、小学校か中学校ぐらいの授業で習った時に、なんだかわかりづらい日本語だなという印象がありました。前文をどの様に書くかも難しい問題だと思いました。
死者も含めた民主主義というと、やはり歴史の縦軸も意識することになるので、イギリスのオーディエンス的な要素が天皇制に必要だと思います。となると、やはり憲法を考える事は条文をどうするかの前に、日本の国の形がどうあるべきかという事を考えて、どの様な価値を大事にするかの話になると思います。
自分の身の回りで考えても、まだまだ立憲的改憲という選択肢がある事すら浸透していないので、自分の頭で考えて言葉にする作業を続けていきたいです。