ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画
高森ウィンドウズ#341
「語られざる少子化の背景」
配信しました!
チャンネル会員無料。
会員以外の方は100円+税で
ご覧いただけます。
わが国が直面する最も深刻かつ切実な
課題のひとつに「少子化」がある。
その少子化の最大の原因は、
非婚化・晩婚化の進行。
ではなぜ非婚化は進むのか?
そもそも経済の貧しい国々の方が
総じて出生率が高く、
人口増加が激しいという事実がある。
豊かな国よりも貧しい国の方が、
多くの子供たちを産み育てている、
この一見矛盾しているように見える
現象の理由は何か?
そしてもう一点、
あまり語られていない
非婚化の原因について、紹介する。
さて、チャンネルページの「お便り」機能から
以下の質問をいただいてました。
高森先生に質問です、
旧皇統譜はゴー宣でも取り上げられていたように
名前と名前の間が線で引っ張っていて、
皇統とか世系とかのつながりを示していましたが
今の皇統譜はそうではないんですよね?
この変更には何か意味があるのでしょうか。
線があった方が理解しやすい気もするのですが
例えば、逆に「あまり
血統的な解釈を限定すべきではない」という
意思があったとか・・・?
よろしくお願いします!
(みどりがめさん)
動画の中ではお答えする場がなかったので、
収録の際に高森先生からお聞きした答えを
ここで記しておきます。
旧譜皇統譜は天皇の血統の
つながりをたどるためにつくられた
系図であるのに対して、
今の皇統譜は皇族方に関する事項を
登録する「皇族の戸籍」のようなものです。
旧譜と今の皇統譜では、
記載する事項の性質が違うため、
この様な記述の違いがある
のだそうです。
…収録の合間に取り急ぎ
メモも取らんで聞いたんだけど、
これでよかったかな?
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