体調不良で経営危機に陥った当時には自発的に常連客らが助けあい存続危機を切り抜けたという伝説を持つ「東池袋大勝軒」。
創業者である山岸一雄氏が今年4月に亡くなると、弟子たちで構成された「大勝軒のれん会」が分裂危機に。約半数のメンバーが8月1日に「大勝軒 味と心を守る会」を発足させることで断裂は決定的なものとなった。

この騒動に