テレビ視聴者の傾向を5年毎に大規模アンケート調査する、NHK放送文化研究所「日本人とテレビ」の2015年度調査結果が発表された。その報告によると1日のテレビ視聴時間がゼロ~2時間未満という人の割合が、1985年の調査開始以来、初めてすべての年代で増加に転じた。
この結果を受け