明日17日に大阪市民住民投票を控えた「大阪都構想」を巡る舌戦がクライマックスを迎えようとしている。
賛成派はその二重行政廃止のメリットや特別区の設置、広域行政の一体性向上、住民自治の強化といった利点を高らかに語る一方、反対派は実現性の低さ、不明点の多さ、失職者の多発といったデメリットを打ち出している。

この激しい舌戦の中、大阪都構想推進派が配るビラが話題を集めることに。