今回は茨城県那珂市の『木内酒造』から、一番人気のクラフトビール『常陸野ネストビール(ホワイトエール)』をお取り寄せ。編集部で試飲してみました。
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■木内酒造
文政6年(1823年)から茨城県那珂市で“こだわりの酒造り”を守り続ける『木内酒造』。日本酒や本格焼酎、ワイン、梅酒など幅広い種類の個性的なお酒が注目を集めています。中でも各国で多くの金賞を受賞しているクラフトビール『常陸野ネストビール』は海外からのファンもかなり多いのだとか。今回はその中から一番人気の『ホワイトエール』をご紹介します。
●『常陸野ネストビール(ホワイトエール)』
『ホワイトエール』は、小麦麦芽と小麦麦芽とスパイシーなホップに、コリアンダー、オレンジピール、ナツメグ等のハーブスパイスを加えて醸造するベルギーの伝統的スタイル。
イメージキャラクターのフクロウが目印です。細部までこだわったデザインにも注目したいところ。
ハーブスパイスの香りと小麦麦芽のほどよい酸味。意外にもどんな料理ともマッチするのだとか。
小麦麦芽を使用しているため、薄い濁りが特徴。グラスに注ぐと柑橘系の爽やかな香りがさらに豊かに広がります。
国内のビアコンペでの多くの金賞受賞はもちろん、世界最大のビールコンテスト「ワールドビアカップ」でも2度の金賞受賞。さらにイギリス最大のビールコンテストでの金賞受賞及び部門総合チャンピオン受賞など、数多くの受賞履歴をもつ木内酒造の自信作『ホワイトエール』。国内だけにとどまらずアメリカなどでも絶大な支持を集めているという、そのお味はいかに……!?
●飲んだ感想は……?
・絵本のようなラベルデザインが可愛い! 見た目の色は薄いですが、想像以上に香り高くクリーミーな味わいです。友達とお家で飲むときにあったら気分が上がりそう! (30代女性)
・軽くて飲みやすい。スパイスと柑橘系の香りに癒されます。かといって料理の味を邪魔しない絶妙なバランスはさすがです。(30代男性)
・あれ、ビールってこんなに飲みやすかったっけ? 苦みも強すぎず、香りもフルーティー。普段そんなにビールを飲む方ではないですが、あっという間に飲みきってしまいました。他の種類も気になる! (20代女性)
●製品概要:『常陸野ネストビール(ホワイトエール)』
■価格:400円(税込)
■内容量:330ml
■アルコール度数:5.5%
■モルト:Larger, Wheat
■ホップ: Perle, Styrian Goldings
■副原料:Flaked Wheat、Flaked Barley、コリアンダー、ナツメグ、オレンジピール、オレンジジュース
■保存方法:冷暗所にて保存
※ハーブスパイス等を副原料として使用するため酒税法上は発泡酒の区分になります。
●公式サイト:木内酒造
http://www.kodawari.cc/
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