先日、ガジェット通信では
ハマると歩きまわって健康になってしまう!? 世界規模の陣取りゲームGoogle『Ingress』
という記事をお伝えした。Googleの『Ingress』(イングレス)、iOS版がリリースされたことで始めた人も多いようで、タレントの伊集院光さんも1か月ほど前に始めた模様である。自身のラジオ番組『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』のここ最近の放送にて『Ingress』をプレイした経過や感想などを語っている
その『Ingress』、話題になっているので始めてみたものの英語のゲームということもあり、今ひとつ何をすればいいのかわからない、という方もいるのではなかろうか。そんな方にピッタリの「日本初のイングレス解説書」が電子書籍として出版された。
『はじめよう! Ingress(イングレス) スマホを持って街を歩く GoogleのAR陣取りゲーム攻略ガイド (できるネットeBookシリーズ)』は、『ネタフル』管理人のコグレマサトさんと『Lifehacking.jp』管理人の堀正岳さん、できるネット編集部の共著。価格は500円。
このゲームで手始めに行うであろう「TRAINING」から、アイテム等の用語、ちょっとしたテクニックなどが丁寧に解説されている。ビギナー向けではあるものの、ボリュームがありそれなりにやり込んでいる方でも「なるほど、そうだったのか」と思えるような個所も結構あるのではなかろうか。
ご興味のある方、読んでみてはいかがだろう。
『はじめよう! Ingress(イングレス) スマホを持って街を歩く GoogleのAR陣取りゲーム攻略ガイド (できるネットeBookシリーズ)』
http://www.impressjapan.jp/books/1114170089
※画像は『はじめよう! Ingress(イングレス) スマホを持って街を歩く GoogleのAR陣取りゲーム攻略ガイド』より
■関連記事
ジャウマ・コレット=セラって誰? ハリウッド実写版『AKIRA』の監督(予定)だから覚えておくべし
ブラック企業大賞に“たかの友梨”の不二ビューティーと“すき家”のゼンショーが緊急ノミネート
映画館でカップルの脳波を測定 ゲーム嫌いな彼女は『The Last of Us』にどう反応する?
セガのアーケードゲーム『ボーダーブレイク』で優勝賞金200万円の賞金制ゲーム大会開催決定! 『戦国大戦』『CODE OF JOKER』でも順次開催へ
-
稲田朋美・内閣府特命担当大臣臨時閣議後会見 「また機会があればゴスロリ風ドレスに挑戦したい」(2014年9月3日)
-
一覧へ
-
キャプテン・アメリカの宿敵は8歳の少年が生みの親だった! クールなヴィジュアルで女子人気も