夏本番に突入し、暑い日が続くなか、8月7日に『Twitter』に投稿された、“ペットボトルで「ずっと冷たい」と「すぐ飲める」を両立する方法”が話題を集めています。ペットボトルといえば、持ち運びにはとても便利ですが、この時期すぐに中身がぬるくなってしまうのが悩み。しかし、カチンコチンに凍らせてしまうと、なかなか溶けずに飲みたいときに飲めない、ということがよくあります。
そんな中、「ツイッタで見て去年の夏コミに持参してすごく助かった冷ペットボトル作成法」というコメントとともにツイートされた手書きのイラストが、その解決方法を詳しく丁寧に解説してくれています。
1、まずは、同じ種類の飲み物で、3本のペットボトルを購入。
2、1本を空にし、もう1本を冷蔵庫で冷やします。
3、空にしたペットボトルに、残った1本の中身を半分注ぎます。
4、半分ずつ中身が入った2本のペットボトルを、斜めに傾けて冷凍庫で凍らせます。
5、凍らせたペットボトル2本に、冷蔵庫で冷やしておいた中身を注ぎます。
これで、「ずっと冷たい」と「すぐ飲める」を両立できるペットボトルの完成です。もちろん、この方法は割と昔から知られていたものですが、上記のように言葉で説明するよりも、イラストの方がひと目で分かりやすいと、投稿から半日で1万5千件以上のリツイートがされるほど、注目が集まっています。
この夏、夏コミや夏フェスなどで、冷たい飲み物を持参したいと思っている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
※画像は『Twitter』より引用
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