食べたい時にすぐ食べられるレトルトカレーは、日本人の食生活にとって非常に身近な存在です。非常食として保存しておいても便利ですよね。最近はこだわりまくった高級志向のレトルトカレーも増えています。味もどんどん美味しくなっています。
でも、たまにはちょっとしたアクセントをつけて食べてみたいもの。自分だけのオリジナルの味に仕上げて、新しい味を体験するのもありです。レトルトカレーにかけると美味しい調味料やトッピングをお教えしましょう。
とんかつソース: サラサラしたウスターソースはNGです。濃厚などろどろのとんかつソースが、酸味とキレを与えてくれます。ご飯を多めにして、とんかつソースも多めにするとジャンクな感じになって美味です。
粉チーズ: 粉チーズをたっぷりかけて、カレールーを混ぜてご飯と一緒に食べましょう。とんかつソースでは得られなかった「こく」を感じられます。辛めのカレーに合います。クラフトのパルメザンチーズが特にお薦め。
マヨネーズ: 酸味が強いので少しかけるだけでOK。単なる酸味では無く、マイルドさも付加されるのが特徴。
牛乳: 大さじ2杯の牛乳をかけて食べます。「こく」が深まると思いきや、爽やかでソフトな美味しさを生みます。辛口より甘口のほうが、すっきり感が際立ちますよ。
タバスコ: 辛口のカレーにかけると、質が違う辛さが多重に感じられて美味しくなります。カレーにはかけず、ご飯にだけかけておくのも美味。甘口にかけるとチグハグした味になってしまうので注意。
濃い緑茶: かなり濃い目の緑茶を大さじ2杯、カレールーにかけます。すると辛さに深みが出てビター感が味わえます。お茶を用意するのが手間なら市販のヘルシア緑茶でも良いです。濃い烏龍茶でも可能。
溶かしバター: 一かけらのバターをフライパンで溶かし、カレールーにかけて食べます。ソフトでまったりとした風味が生まれるのが特徴。電子レンジで溶かすと香ばしさが生まれないのでNGです。
お酢: マヨネーズもタバスコもないときは、お酢を大さじ1杯カレールーにかけるだけで際立つ味に出来ます。しかし酸味が強いので、あくまでマヨネーズの代用品として考える事。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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