and_624182

食べたい時にすぐ食べられるレトルトカレーは、日本人の食生活にとって非常に身近な存在です。非常食として保存しておいても便利ですよね。最近はこだわりまくった高級志向のレトルトカレーも増えています。味もどんどん美味しくなっています。

でも、たまにはちょっとしたアクセントをつけて食べてみたいもの。自分だけのオリジナルの味に仕上げて、新しい味を体験するのもありです。レトルトカレーにかけると美味しい調味料やトッピングをお教えしましょう。

とんかつソース: サラサラしたウスターソースはNGです。濃厚などろどろのとんかつソースが、酸味とキレを与えてくれます。ご飯を多めにして、とんかつソースも多めにするとジャンクな感じになって美味です。

粉チーズ: 粉チーズをたっぷりかけて、カレールーを混ぜてご飯と一緒に食べましょう。とんかつソースでは得られなかった「こく」を感じられます。辛めのカレーに合います。クラフトのパルメザンチーズが特にお薦め。

マヨネーズ: 酸味が強いので少しかけるだけでOK。単なる酸味では無く、マイルドさも付加されるのが特徴。

牛乳: 大さじ2杯の牛乳をかけて食べます。「こく」が深まると思いきや、爽やかでソフトな美味しさを生みます。辛口より甘口のほうが、すっきり感が際立ちますよ。

タバスコ: 辛口のカレーにかけると、質が違う辛さが多重に感じられて美味しくなります。カレーにはかけず、ご飯にだけかけておくのも美味。甘口にかけるとチグハグした味になってしまうので注意。

濃い緑茶: かなり濃い目の緑茶を大さじ2杯、カレールーにかけます。すると辛さに深みが出てビター感が味わえます。お茶を用意するのが手間なら市販のヘルシア緑茶でも良いです。濃い烏龍茶でも可能。

溶かしバター: 一かけらのバターをフライパンで溶かし、カレールーにかけて食べます。ソフトでまったりとした風味が生まれるのが特徴。電子レンジで溶かすと香ばしさが生まれないのでNGです。

お酢: マヨネーズもタバスコもないときは、お酢を大さじ1杯カレールーにかけるだけで際立つ味に出来ます。しかし酸味が強いので、あくまでマヨネーズの代用品として考える事。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

■関連記事

ネットで論争! マクドナルドより美味しいフライドポテトは存在するのか?

六本木の立ち食いステーキ店『いきなりステーキ』に行列が出来ているらしいので行ってみました

インターネットで話題! たこ焼きに入れると美味しい隠し味まとめ! 意外な食材を使用

『アナと雪の女王』でエルサが拘束時につけられた鉄製拘束具を再現してヤフオクに出品!

酒を飲んだ後にピッタリのラーメン屋があると聞いて行ってみた

RSS情報:http://getnews.jp/archives/636624