現在、大ヒット公開中の映画『her/世界でひとつの彼女』で、最新のAI(人工知能)型OSとして声だけで出演をし、主人公だけでなく世の男性陣をメロメロにしているスカーレット・ヨハンソン。そんなスカーレット・ヨハンソンが、今度は生身の姿で出演し、さらにフルヌードになっちゃうと話題の映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』が、10月4日(土)からいよいよ日本で公開となります。その日本向けの予告映像が解禁となりました。
<ストーリー>スコットランドの街中で次々と姿を消してゆく男たち。彼らは消える直前、一人の美しい女に声を掛けられていた。自らの妖艶さを武器に次々と男達を誘惑する女。実は彼女は地球外生命体だった。最初は慈悲のかけらもなかったが、顔に障害を持つ男性との出会いをきっかけに人間的な感情を持つようになる。色々な男達に会いながら放浪の旅を続ける彼女を待ち受ける運命とは--。
監督は、ジャミロクワイ『Virtual Insanity』やレディオヘッド『karma police』などのミュージックビデオを数多く手がけた英国が誇る映像作家ジョナサン・グレイザー。今作では、街なかに変装させたスカーレット・ヨハンソンを送り出し、周りにスタッフがいないところで演技をさせることで、自然で緊迫感のある映像を目指したそうです。
米国では、同じくスカーレット・ヨハンソンが出演した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と同日に公開された本作ですが、映画の興行成績を集積・分析している“Box Office Mojo”調べでは、週末館アベレージで全米1位に輝いた話題作です。『her/世界でひとつの彼女』で声だけのスカーレット・ヨハンソンに恋に落ちたあなたも、声だけじゃもの足りないよ! というあなたも、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』で今度はきっとセクシーなエイリアンに心を奪われることでしょう。
映画「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Sp6QOg1jOWo[リンク]
●『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
監督・脚本:ジョナサン・グレイザー
脚本:ウォルター・キャンベル
原作:ミッシェル・フェイバー『天使の渇き』『祈りの階段』
製作:ジェームズ・ウィルソン/ニック・ウェクスラー
撮影:ダニエル・ランディン
音楽:ミカ・レヴィ
出演:スカーレット・ヨハンソン、ポール・ブラニガン
(c)Seventh Kingdom Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014
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