先日、ガジェット通信では
韓国と対戦したアルジェリアの選手にレーザーポインターが!? 疑惑の動画や画像、サッカージャーナリストのツイート等が話題に
http://getnews.jp/archives/604538[リンク]
という記事をお伝えした。
韓国と対戦したアルジェリアの選手にレーザーポインターが当てられたのでは? という疑惑を紹介したもの。
アルジェリアはその後ロシアと対戦、グループリーグを突破し決勝トーナメントに進む。その後ドイツと対戦し敗れたのだが、7月1日には『MSN産経』にこんなニュースが掲載された。
ドイツGKにもレーザーポインター FIFA、アルジェリアの観客と断定 協会に罰金
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140701/wco14070111230013-n1.htm
サッカー・ワールドカップ(ブラジル)大会で、6月30日にポルトアレグレで行われた決勝トーナメント1回戦のドイツ-アルジェリア戦で、またもレーザーポインターが使用された。ドイツGKノイアーに黄緑色のレーザーポインターが照射されているのが確認された。試合は延長戦の末に2-1でドイツが勝利し、レーザーポインターによる妨害が試合に重大な影響を与えることはなかったが、国際サッカー連盟(FIFA)は同日、アルジェリア・サッカー協会に対し、試合中にアルジェリアの観客がレーザー光線を使用したことなどへの罰金として、5万スイスフラン(約570万円)を科したことを明らかにした。(略)FIFAはロシア戦で花火や発煙筒が使われたことも問題視し、広報担当者は「アルジェリア協会は、自チームの観客が不適切な行動を取ったことに対して責任がある」と説明した。ただ、韓国戦に関しての言及はなかった。
同記事は200以上のツイートで言及がなされているが、
「韓国にはお咎め無し。FIFAは汚鮮され腐ってる」
「アルジェリア協会は袖の下を普段から掴ませていないようだ。フェアな国は裁かれる。 南朝鮮の騒動はガン無視。FIFAの汚鮮度はハンパじゃない」
「ふーん、アルジェリアの観客が韓国戦でだけ自分のチームの選手にレーザーポインター当ててたんだ。」
「【アルジェリアの犯行と思わせるために韓国人がやったかもしれないのに?】断定が早過ぎるのがおかしいし、韓国をお目こぼししてるのがさらに怪しい。」
「韓国に御咎め無とは、韓国には大甘だたFIFA!いくら貰ってんだ?!」
といったような意見が寄せられている模様である。
関連:【動画アリ】韓国と対戦したアルジェリアの選手にレーザーポインターが!?
http://cureco.jp/view/205
※画像は『cureco』より
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