ネットオークションのヤフオクに「憎き相手に行う復讐(仕返し)の方法を考えます」というタイトルの商品が出品され、落札された。
タイトル通りならば「出品者が落札者と一緒になって憎んでいる相手に復讐する方法を考える」という事になる。商品説明には次の様に書いてあった。
「人間ならば誰にでも、未だに許せない憎い相手っていますよね(中略)。私があなたからお金を頂いた見返りとして呈示するのは、そんな許せない相手に対する仕返しや復讐の方法を考え、アドバイスをすることです」(出品者)
説明全文を読む限り、出品者はあくまで復讐の方法を考えるだけであり、「復讐の実行」に関して関与しないという。「あまりにも反社会的暴力的なアイディアは出しません」とも書いてあるので、暴力や殺人等のアイデアは出さないようである。
即決価格は5000円だったが、入札件数は1件で、落札価格は500円だった。出品者にもビックリだが、落札した人がいる事にも驚きだ。
一体どのような「憎き相手に行う復讐(仕返し)の方法」を考えるのかわからないが、内容が非常に気になる。単なるジョークだと良いのだが、内容は落札者だけが知れる事実かもしれない。
※画像はヤフオクより引用しました
※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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