■2014春アニメクロスレビュー『パックワールド』
パックワールドに住む普通のティーンエイジャー、パック。実はゴーストを食べることができる、伝説の「黄色の者」だった! ゴーストたちをネザーワールドに封じ込めていた扉が開かれて、パックワールドに危機が迫る。クラスメイトのスパイラル、シリンドリアと一緒に、食いしんぼうで熱血漢のパックがゴーストたちに立ち向かう!
制作/OLM Digital
監督/榊原幹典
声優/勝杏里、稲川英里、田久保周平、最上嗣生
4月5日よりスタート
TOKYO MX 毎週土曜日 18:30~
公式サイト:http://pacworld.channel.or.jp/
●総合得点 平均
7/10点(レビュアー 3名)
●鬼嶋ピロのレビュー
演出 9
脚本 8
作画 9
OP/ED 7
ナムコの名作度 10
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総合 8
ナムコの名作パックマンのCGアニメな今作、パックww パックマンのCGアニメが始まるとは思わなかったwww
ゲームは当然の様に遊んできましたが、アメリカンスクール的な設定のストーリーアニメでパックマンを見るのは実に不思議な感じがしますww アメリカンスクールの定番、クラスのボスみたいなのにイジメられてる主人公の構図www
この一頭身に手足デザインだとM&M'sチョコレートのCMを思い出すのは俺だけじゃないハズwww
パックワールドにゴーストが復活して大変って話ですが、ゴースト達に唯一恐れられている「黄色いモノ」の一族の存在、その子孫が主人公パックマンだそうなww ベリー喰ったらゴースト喰えて目玉を吐き出す、ゲームと同じ仕組みwww ゲームやってる時は気にしなかったが、あれベリーだったんだねww
EDの画がファミコン画面を思い出させる演出なのがちょっとニヤりとしましたwww
●アニ二郎探検隊のレビュー
演出 6
脚本 6
作画 7
OP / ED 7
海外向け?度 10
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総合 6
海外向けの作品な感じがしますね。
パックマンといえばファミコンの初期作品で黄色くて丸いのがオバケを食べるというのは知っているんですが今度3DSでリメイクされるみたいですね。
しかし、昔の作品を今の技術でリアルに再現することの是非を考えたいですね。正直リアルなパックマン気持ち悪いです
●srbnのレビュー
演出 8
脚本 7
作画 7
OP / ED 7
パックマンワール度 10
−−−−−
総合 7
パックマンがパッキーって呼ばれてるの初めて聞きました。ゲームの『パックマン』がどういう設定か知りませんが、似たような形のやつらが大量にいて、その中で“黄色い者”が伝説の存在であるという設定はいいですね。エンディングでゲーム音楽が流れるのも『パックマン』ファンにはたまらないでしょう。パックマンの自業自得なところが大きいですが、パックマン本人以外も活躍しそうなので丸いキャラが好きな方は必見。アニメもぬるぬる動いて見応えがありますよ。
●レビュアープロフィール
鬼嶋 ピロ業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
アニ二郎探検隊アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
srbnOPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
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