2014年3月30日に横浜文化体育館で開催される総合格闘技大会『PANCRASE 257』にラウンドガールとして参戦する愛梨子さん、神崎りのあさん、赤根京さんのコスプレイヤー3人。大会に先駆けた2014年3月28日のエナジードリンク『PANCRASE ENERGY』試飲会の席上で、愛梨子さんがプロデュースした衣装がお披露目されました。
「戦う乙女」をイメージしたというコスは、シンプルで上品な雰囲気の肩出しトップス+パンクラスロゴ入りのスカート。腕にゴールドの装飾がきらめき、ギリシャ神話の女神を思わせるデザインになっています。
「パッとイメージが湧いたわけでなく、ネットで画像検索をしたりしてデザイン案を固めるのに数日かかりました」という愛梨子さん。「ゴツい装飾品を探すのも大変でした」といい、細部までこだわった衣装であることを強調しました。
ティアラの冠がまぶしい愛梨子さん。「コスプレ=ナースとかメイド服とかのイメージがあるかもしれないですが、それ以外にも魅力的なコスプレがあるということを日本だけでなく世界に発信できれば」と話し、
発表の前日に『Facebook』のメッセンジャーで見たという神崎さんは、「女神というとブロンズというイメージだけど、それだとコスプレ色が薄まっちゃう」ということで薄く繊細なピンク色のロングヘアーに。3人並ぶとすごいポップでカワイイと思います」とお気に入りの様子でした。
水色のウィッグが涼やかな印象の赤根さん。「格闘技とコスプレは馴染みがないようですけれど、選手の皆さんがアニメのキャラクターっぽいところもあったり、意外と違和感ないんじゃないかな」とポジティブ思考で臨むとのこと。
総合格闘技のリングに上がるのはもちろん初めてだという3人。「コスプレ撮影会と違って、動画で360度見られるから緊張します」(神崎さん)といいつつ、「パンクラスさんは世界に発信しているので、それを通じてコスプレの魅力を知ってもらえれば」(愛梨子さん)、「これからもポップカルチャー的なものと別のジャンルのコラボにもっともっとチャレンジしたい!」(赤根さん)とコメント。覚悟完了、といったところでしょうか。
3人が『パンクラス』オリジナル仕様の衣装でラウンドガール姿を披露する『PANCRASE 257』。この模様は世界120ヶ国で放送されるので、選手同士のぶつかり合いだけでなく、3人のレイヤーの優美かつ凛々しい姿にも注目して見たいところです。
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