今回は2014年3月21日にオープンしたモデルルームに実際に伺い、その様子をお伝えします。
●武蔵浦和って? ―― 新宿まで直通23分、池袋17分の立地
武蔵浦和駅はJR埼京線・武蔵野線の二路線が使え、池袋、新宿、渋谷などへのアクセスが非常にスムーズである、という特徴を持っています。
池袋までは直通17分、新宿23分、渋谷が29分となっており、大宮であれば6分、東京でも27分でアクセス可能(※)なのです。
※JR埼京線通勤快速利用
『武蔵浦和SKY&GARDEN』に至っては、そんな武蔵浦和の駅からわずか徒歩3分。上記の駅から徒歩3分にどんな主要施設があるのか、を想像するとこの駅近さはかなり贅沢だと感じます。
●さいたま市副都心構想・再開発の拠点
武蔵浦和は、さいたま2005まちプラン(さいたま市都市計画マスタープラン)でもさいたま市の副都心として位置づけられた将来性の高いエリア。実際に『武蔵浦和SKY&GARDEN』と周辺の商業施設は直結される前提での計画となっています。
また、『武蔵浦和SKY&GARDEN』内にも商業施設の誘致が行われる予定です。
●コミュニケーションを前提とした『コミュニティハウス』
多方面から人が集まることが想定される『武蔵浦和SKY&GARDEN』では、住人同士のコミュニティづくりにも着目しています。
共用施設として敷地中央部に建設される独立棟『COMMUNITY HOUSE』は5階建て。その内容は、というと、ちょっと他ではお目にかかれなさそうな充実っぷり。
・コミュニティギャラリー:アート作品のギャラリーとして利用可能なオープンスペース・アリーナ(体育館)
・マルチスタジオ:防音施設のスタジオ。バンド練習や大型スクリーンでの映画鑑賞が可能
・エントランスラウンジ
・クラフトルーム:日曜大工や工作が可能
・スタディルーム:パソコンを持ち込んでの調べものや試験前の勉強など
・和室
・ミーティングルーム(2室)
・ダンススタジオ
・ジムマシーンスペース:ランニングやバイクなどのマシーンを設置
・ピアノスタジオ
最近の物件って、こんなに至れり尽くせりなんですかね……。その充実ぶりに驚きました。
また別棟の『GARDEN RESIDENCE』にはこれらの施設も用意されます。
・ライブラリー・パーティールーム(2室)
・キッズルーム
・親子ラウンジ
・ゲストルーム
・OASIS CAFE(イベント情報)コーナー
・キッチンスタジオ
●価格は4100万台から。5月上旬からの発売開始を予定
全776邸、32階建てとなる『武蔵浦和SKY&GARDEN』、埼玉県で販売された駅徒歩3分内の物件の中では最高層というだけではなく、法令などで指定されている以上の割合で敷地内の緑化が施される予定。これにより、潤いのある景観が常に身近にあるのも魅力的です。
今回閲覧したモデルルームは、「C11-Aタイプ:4LDK、90.04㎡(約27.23坪)」と「C5タイプ:3LDK+WTC、71.89㎡(約21.74坪)」の2種類。
C11-Aタイプは高層階中心とのこともあり、実際の景観がシミュレートされた“ベランダからの眺め”はかなりのものでした。
またC11―Aタイプ、C5タイプそれぞれで共通していたのは、空間が広く感じられたこと。
これは、部屋の隅にたいていみられるはずの梁がほぼ存在しないことによる効果なのです。
耐震抵抗が高い“コの字型タワー設計”に加え、耐震壁を採用することなどでこの物件は非常に耐久性や耐震性に優れているそうなのです。そうした強度があるからこそ居住空間の広さもプラスできる、というわけなのだとか。
もちろん、災害に対し防災拠点として働くよう72時間使用可能な自家発電装置や「かまどベンチ」や「タンク式トイレベンチ」、備蓄品の準備も万端です。
武蔵浦和での新しい生活を想像してみた方、一度モデルルームをのぞいて見ることをおすすめしますよ。
武蔵浦和のマンション|〈武蔵浦和 SKY&GARDEN〉
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