昨日、ガジェット通信にて
鈴木宗男氏「上から目線で一方的な物言い、乙武さんの人間性を疑います」 ベビーシッター事件で激論
という記事をお伝えした。
鈴木宗男さんと乙武洋匡さん以外にも、インターネットの紹介サイトでベビーシッターを依頼し預けた男児が死亡した事件について意見を述べている方は多い。
漫画家の小林よしのりさんは、3月17日に自身のブログにて
『ネットの中の他人を信じるな!』
http://yoshinori-kobayashi.com/4142/
というエントリーをアップ。
信頼を担保するものが何もないベビーシッターをネットで見つけて、我が子を預ける母親がいるとは驚きだ。
馬鹿と言うしかない。
誘拐犯だったらどうするのだ?
変質者だったらどうするのだ?
あまりにも無責任だ。
ネットの中の他人を信用してはいけない。
と語っていた。3月23日には
『ベビーシッターをネットで見つけて殺されたのは馬鹿じゃないか?』
http://yoshinori-kobayashi.com/4221/
というエントリーをアップ。
先のブログに読者の方から批判的な声があったと述べ、
もはやネットと一蓮托生になってしまった現代の母親たちの怒りには、全然共感しない。
「信用」は人間関係の基本だ。
我が子を預けるなら、なおさら「信用」が原則だ。
と語った。
やはりこちらも賛否両論ということで、『2ちゃんねる』などではスレッドがたてられ多くのレスがつくなどしているようだ。この話題、しばらく議論の的になりそうである。
※画像は『小林よしのりオフィシャルwebサイト』より
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