3月5日、とある『Twitter』ユーザーが
「つけ麺。うーんやっぱフツーだな」
と都内のラーメン店の名前を入れて写真入りの感想をツイートした。ツイート主はプロフィールにフリーライターと書いていたようである。
すると、そのラーメン店の『Twitter』アカウントが
「ライターの割にボキャブラリー無いですねwwwご利用ありがとうございました。」「何気ない悪意ある呟きが誤解を生む時代...気にしていません(笑)」
と返信を行った。そのラーメン店は、営業の情報をツイートする他に、お客の感想ツイートをよくリツイートしていたので店の名前でエゴサーチを行っていたものと推測される。
当然のようにこのツイートは拡散され、
「フツーって感想述べたらダメなの?」
「おちおち感想もツイートできないのか」
「こんな店で食べたくない」
と非難されることとなった。
店のアカウントに対してかなり強く抗議ツイートをする方もいたようである。
お店で何か食べたとき写真をアップし感想をツイートする方はたくさんいると思うが、「普通」という感想ツイートを店が探し、それで絡まれたら嫌な気分になる方も多いことだろう。
※画像は『Twitter』より
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