東京とジャカルタを舞台に、殺しに魅せられた男たちの魂が海を超えて呼応したとき、おぞましくも美しい＜宿命＞のドラマを描いた『KILLERS／キラーズ』。主人公のサイコキラー野村を演じるのは、強烈な個性と演技で国内外で高く評価される北村一輝さん。その残虐さと美しさに絶賛の声が集まっています。
数々の役をこなす北村さんでさえ、「まったく共感も感情移入もできない」という、美しくも残酷な根っからのサイコキラー・野村。
【関連記事】「もっと綺麗に殺し合おうぜ」北村一輝が美しきサイコキラーに……映画『KILLERS／キラーズ』
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今回解禁された動画は、「野村さんから学ぶ道具の使い方」というもの。日常で見かけるものばかりを使っているが、状況にあわせて最適な道具を選ぶ野村さんはまさにサイコキラーのプロ！ さらに、野村さんのアレンジ力に脱帽し、努力家な様子も伺える。残酷だけどコミカルに仕上がりに思わず笑ってしまう映像です。
アイテム1：ハンマー
初使用という野村さんから学ぶことは「堂々と使え！」。野村さんの堂々たるや！
アイテム2：バット
振り回されるためだけに産まれてきたわけじゃない！「使い方にもひと工夫！」。野村さんのアレンジ力とバットに対する優しさに感服！
アイテム3:ハサミ
携帯に便利なハサミは「状況で使い分けろ！」。いつその時がきてもおかしくないように携帯が必須！
アイテム4：ゴルフクラブ
本番で的を得るために、「日々の練習を怠るな！」。野村さんは努力家です。
アイテム5：ナイフ…と見せかけて、レンガ
「迷った時は臨機応変！」。瞬時の判断で最適な方法を見つける！プロは違うぜ！
野村さんだからこそできる技なので、決してマネをしないでください。韓国映画とかもそうですけど、拳銃とかナイフだけじゃなくて、ハンマーとかナタとか道具が豊富であればあるほどゴア描写って燃えますよねー！
『KILLERS／キラーズ』は2月1日世界最速公開。北村一輝さんと監督モー・ブラザーズのインタビューも「ホラー通信」にて掲載予定なのでお楽しみに。
【キャスト】北村一輝、オカ・アンタラ、 高梨臨 、ルナ・マヤ、黒川芽以、でんでん、レイ・サヘタピー
【製作総指揮】ギャレス ・エバンス『ザ・レイド』
【監督】モー・ブラザーズ
【脚本】ティモ・ジャヤント、牛山拓二
【製作】日活、ゲリラメラフィルムズ【協力】ポイント・セット
【配給】日活 (C) 2013 NIKKATSU/Guerilla Merah Films
日本・インドネシア／原題『KILLERS』／R18+／サンダンス映画祭 2014 正式出品
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