今回のお取り寄せは大分名物「とり天」。「とり天」は、昭和30年代に大分市内の食堂で誕生したと言われる郷土料理。カラッとしながらもフワッとした衣をまとった鶏肉を、ポン酢や酢醤油につけて食します。カラシをつけるのも一般的。大分では、大衆食堂からレストラン、居酒屋、カフェや喫茶店のメニューとしても根強い人気。大分県人にとっては、それだけ身近な料理なのです。一見するとから揚げや竜田揚げのようにも見えますが、大分県人からすると「とり天」と「から揚げ」は別物。そんな大分県人を長年虜にしている本場のとり天を味わいたい!
今回は「とり天 なつま屋」の『とり天6袋セット』を取り寄せてみました。6袋で合計1.2kgと大家族でも食べ応え十分!
丁寧に手造りした作りたての「とり天」を、簡単調理で食べられるように瞬間冷凍保存し、届けてくれます。
調理法は凍ったまま袋から出し、オーブントースター(160℃)で12分~15分温めるだけでOK。簡単にカリッ、フワッ食感に仕上がります。コツいらずで本場のとり天が出来上がるのが素敵!
ふんわりとした衣の中には、ジューシーな鶏肉がたっぷり。ビールのお供に、ご飯やお弁当のおかずにもピッタリです。付属のポン酢・辛子をお好みで付けて、大分流にいただきます。ちなみに、こちらのとり天6袋セットは、現在配送料無料サービスなのも嬉しい。
●食べてみた感想は?
・冷凍と聞いても信じられない。揚げたての天ぷらと勘違いしてしまいます。ぷりっぷりの鶏肉が食べごたえ十分。メインのおかずでも遜色なしの一品。・サクッとした衣で中はとってもジューシー! 冷凍なのに、出来立てのような食感で驚きです。ポン酢ともよくあってほのかな酸味がよかったです。
・唐揚げ大好き野郎です。いろんな鶏の揚げ物食べてます。とり天うんまい!! 衣がサクッサクの鶏の天ぷらもたまりません!そこにポン酢かけて食べたらご飯何杯でもいけちゃう。
・1つ1つがボリュームがありジューシー。衣もサックリなのにふわっとしていて冷凍とは思えません。オーブントースター調理の手軽さも嬉しい。冷凍庫に常備しておけば、好きなときに本格とり天が味わえてしまうので良い意味で危険。
・プリプリした肉は肉汁をたっぷりと含んでおり、衣のサクサク感も非常に素晴らしかったです。冷凍食品と知らずに食べて、「普通に美味しいとり天」といった印象だったが、冷食でこのおいしさは非常に画期的だと思いました。
【とり天6袋セット[冷凍](ミニポン酢・ミニ辛子付)】
内容量:1袋200g×6袋 ミニポン酢・ミニ辛子付
価格:3,150円(税込)
※価格は時期によって変わることがあります。
「とり天 なつま屋」商品ページ
http://www.natsumaya.net/?pid=33844247
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