2012 年に公開され、全米で歴代オープニング記録を塗り替えるなど、映画を超える社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録 した『アベンジャーズ』。新たなる『アベンジャーズ』に向けて、マーベル・スタジオが総力を結集した最新作が、アベンジャーズ最強の 男“ソー”とその弟にしてアベンジャーズ最強の敵“ロキ”を主人公にしたアクション超大作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が現在全世界で大ヒットしています。
日本では2月1日に公開される『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』と4月19日に公開となる『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の公開、そして新たなる“アベンジャーズ・プロジェクト”の幕開けを記念して、キン肉マンの生みの親であるゆでたまご先生による、2作品公開記念のスペシャルイラストが完成!
今回の夢のイラスト化は、新しいアベンジャーズ・プロジェクトの一つ。アベンジャーズ最強の男と、アベンジャーズのリーダーという マーベル最強コンビに対抗できるのは、老若男女誰もが知る日本を代表するヒーロー『キン肉マン』しかいないということで、今回のプロジェクトがスタートしました。
このイラストは完全オリジナルで、マイティ・ソーとキャプテン・アメリカが、ゆでたまご先生のタッチで 絵が描かれるというまさに、マーベルとゆでたまごの夢のタッグ。本イラストは1月4日発売の週刊少年ジャンプに掲載され、そのジ ャンプに先行して、12月14日から500枚限定で発売される『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』と『キャプテン・アメリカ/ウィン ター・ソルジャー』2作品プレミアム前売券の特典ポスターにもなるとのこと。アベンジャーズファンとキン肉マンファンの男子たちはお見逃し無く!
ゆでたまご、嶋田先生と中井先生のコメントも到着しています。
【ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則)コメント】
嶋田:アメコミヒーローのイラストを描かせて頂いたのは初めてです。日本には沢山の漫画家の方がいらっしゃる中で、ゆでたまごを選んで頂き光栄です。  
中井:マーベルのキャラクターは以前から好きでしたが、いざ描くとなると物凄いプレッシャーでした。ゆでたまごらしさが損なわれないよう、新超人を描くつもりで挑みました。  
嶋田:来年はキン肉マン35周年ですが、今回のイラストはある意味記念になりました。まだまだ頑張るぞ!アメコミには負けないぞ!という気持ちにさせてくれました。友情/努力/勝利というキン肉マンのテーマなのですが、同じものをマーベル作品には感じます。
中井:ヒーローの条件とは決して特別な存在ではないと思います。頑張りぬけることがヒーローだと思います。 
嶋田:絶対あきらめないのがヒーローだと思います。ソーもキャップも、絶対無理だと思う窮地で頑張る姿に人は感動するのだと思います。それはキン肉マンも同じです。
【プレミア前売り券発売劇場】
東京:丸の内ルーブル
川崎:109 シネマズ川崎
大阪:大阪ステーションシティシネマ
名古屋:109 シネマズ名古屋
札幌:札幌シネマフロンティア
福岡:ティ・ジョイ博多
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
http://www.marvel-japan.com/movies/thor/
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