11月23日から一般公開がスタートした『東京モーターショー2013』。「もう会場にいるよ」「これから行く」という読者の方もいるのでは? 『レガシィ』の流れをくむ“スポーツツアラー”というコンセプトで、世界初公開となる注目車種『LEVORG(レヴォーグ)』をフィーチャーするSUBARUブースは、ウェブサイトからその模様をチェックできる仕掛けを用意しています。なんとこちら、全天球カメラ『RICOH THETA』とコラボしているのです。
『RICOH THETA(リコー・シータ)』は、1回の撮影で360°全方向の写真が撮れる全天球カメラ。11月8日に発売されたばかりの新製品です。撮影した写真はスマートフォンアプリや、パソコンのブラウザ上で動作するビューワーにより、マウス操作やホイール操作などで視点の移動や拡大・縮小をして見ることができます。
ブースの写真を『RICOH THETA』で撮影することにより、自宅にいてもブースを実際に訪れているような臨場感が楽しめるというわけ。注目の『LEVORG』も、その姿を見ることができます。
今後はブースの写真だけでなく、車両の内部を撮影した写真なども公開されるとのこと。会場に行く予定の人も、事前に360°写真でチェックしておけば十分な予習ができるのでは。
SUBARUブースでは世界初公開の『LEVORG』のほか、コンセプトカーの『SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT』『SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT』『SUBARU CROSSOVER 7 CONCEPT』、市販車の『XV HYBRID』、『BRZ Premiun Sport Package』、参考出展の『FORESTER X-BREAK』などを出展しています。
SUBARU TOURS WEB
http://www.subaru.jp/tms2013/
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