竹書房から発売中の雑誌「本当にあったゆかいな話」で短期連載中のえびはら武司先生の『まいっちんぐマンガ道』。
アニメ化された『まいっちんぐマチコ先生』の作者でもあるえびはら先生は、かつて藤子不二雄先生がコンビを解消する前の藤子スタジオに在籍。主に藤子・F・不二雄(藤本弘)先生の方のアシスタントをしていたのだが、今回の12月号では『ドラえもん』制作当時の裏話が描かれている。
先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で藤子・F・不二雄先生が取り上げられたこともありご存知の方も多いかと思うが、現在こそ国民的漫画となっている『ドラえもん』も連載当初はさほど人気が出なかったという。
藤本先生が「もうちょっと評価されてもいいのにな」とつぶやいていたことや、現在テレビ朝日版ではない日本テレビ制作のアニメ『ドラえもん』、実写版の企画などさまざまなエピソードが語られている。
ページ数は6ページとあまり多くないが大変面白い内容で、次号も「ドラえもん秘話」の続きが掲載されるという。興味のある方は読んでみてはいかがだろうか。
※画像は「本当にあったゆかいな話」のサイト(http://honyu.takeshobo.co.jp/category/honyu/)より引用
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