東京五輪の招致にあたって、昨年12月より「楽しい公約プロジェクト」なるものが発表されていたのを覚えているだろうか。
TOKYO2020 楽しい公約
「私、澤穂希は東京招致できたら、銀座のホコ天でサッカーの試合をやっちゃいます。」「私、吉田沙保里は東京招致できたら、8年後、止められても出ます。」
といったような公約に関しては、ニュースでも大々的にとりあげられたので覚えている方も多いだろう。
中には、
「私、野々村真は東京招致できたら、妻に反抗してみます。」「私、林家三平は東京招致できたら、母にたてついてみます。」
といったどうでもいいようなものや
「私、テリー伊藤は東京招致できたら、欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します。」「私、森永卓郎は東京招致できたら、メイド服のコスプレをして応援します」
といった誰得なものも。
今回、東京招致がかなったのでこれらの公約が実行に移されることになる。
テリーさんや森永さんのは、どっかの政党みたいに公約破棄してくれても別にいいのだが。
「私、田原総一朗は東京招致できたら、2020年までしぶとく生き続けます。」
という公約は守って貰えればうれしく思う次第である。
※画像は『TOKYO2020 楽しい公約』のサイトより引用
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