●クールジャパン、ここに極まれり
人間の性欲はリアス式海岸のようである、とは角田龍平*氏の言葉でありますが、そんなリアス式海岸の一翼を占める写真集が発売になりました。その名も『日本ツインテール百景』。ツインテール美少女100人の可愛さが、惜しみなくフィルムに収められております。
●日本ツインテール協会の本気度がヤバイ
この本の著者であり写真も撮られているのは古谷完氏と正司慎一郎氏。『日本ツインテール協会』の会長・副会長であられます。この協会は2012年に設立され、その公式ホームページである『日本ツインテール化計画』(http://twintail-japan.com/)では毎週ツインテール美女のスナップ写真をアップしたり、ツインテールグッズを販売したりと、精力的な活動を展開しております。
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(上記ホームページより引用)
あたくしが特に感銘を受けたのは『ツインテールの種類』というコーナー。正直、ツインテールについて門外漢でありましたが、このコーナーで学ぶことにより、だいぶツインテールへの理解が深まりました。ツインテールが3つのベースから成る、総計9種類になるってご存知でしたか?
●古谷完氏のまえがきが熱すぎる。こっちまで滾ってくるぜぇ!!
また、筆者でもありツインテール協会会長の古谷完氏による“まえがき”が素晴らしかったです。
とにかく一読の価値があると思います。
『ツインテールにはその場、その世界を一変させる力がある。エンパイアステートビルからの夜景。パルテノン神殿の黄昏。ナイアガラの滝からの涼しい水しぶき。そうした世界の絶景は僕の心を興奮させるけれど、ツインテールの女の子を目の前にしたときのときめきはそのどれにも劣らず、強く深く僕に刺さる。世界に遺産は数多くあるけれど、僕がもしも諮問機関の一員だとしたら迷わずツインテールの女の子と一緒に過ごす“ここ"を推薦するだろう。なぜってそここそ世界のどこよりも素晴らしく、永遠に残したいと思う場所だから。』(まえがきより引用)
どうです?まさにフェティシズム。その美への一途さは、狂気を通り越して誠意を感じます。
発売は8/9。もう書店に並んでおりますよ。売り切れる前に買うべし!買うべし!
(画像はhttp://twintail-japan.com/より引用)
*角田龍平『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/角田龍平
※この記事はガジェ通ウェブライターの「写楽斎ジョニー」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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