遠方より参加したNEWSファンの方々(「パーナ」と呼ばれているらしい)が、『Twitter』で「NEWSのコンサートが明日に延期になったため、泊めてくれる方いませんか?」とツイートするなどしていた。
そんな中、とあるユーザーが
泊めてあげて、ご飯も出して、お風呂も着替えも貸して、濡れた服は洗濯してあげて… ってこっちは善意で動いてあげてるのに、挨拶もまともにできなくて、お礼もなくて、私が居ないところで不満タラタラ言ってて。なんなの?全部聞こえてるから。文句あるなら野宿でも何でもしたら?ホント気分悪いわ。
とツイート。スクリーンショットがネット掲示板に貼られるなどして大きな反響を呼んだようだ。7月29日14時の時点で上記は1万件以上もリツートされている。
そして、ツイート主の友人のつながりで家に来た人に、飼っていた猫に対して文句をつけられたり、お寿司をとってあげたら「食えない」と言われたりと善意でお世話をしてあげたのに散々な目にあったようである。
これに対してツイート主に同情する声が多数寄せられていたが、一部で「パーナを悪く言うな」といったような批難等もあったようだ。28日のお昼には別のツイッターユーザーから
お前さ自分が言ってるのわかってんの?ふざけなしお前が野宿しろや。パーナさんがもし襲われたり、死んだり、たおれてもいいのか?だったらお前が野宿しろやパーナさんは怖い思いなんだよ。パーナさんは泊まれたことだけでいいんだよ。その気持ちもわからなかったら、でしゃばるなよ
といった返信ツイートがされてたりする。
また、その他にも「パーナさん」に関してのいろいろな情報が『Twitter』上では飛び交い、大変な混乱を来していたようだ。
ネット編集者の中川淳一郎さんは7月29日のブログで「パーナさんの連携により貴重なパーナさんの命が助かったが、宇佐美連三君が「クイズ式説教」に怒ってるぞ!」
と、この騒動についてのエントリーをアップしている。
※画像は『Twitter』より引用
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