今年の5月に全国導入され大人気のDAXEL『まじかるすいーと プリズムナナ』(以下『プリズムナナ』)だが、今月の8日から5枚目の新パネルが登場した。新たなパネルはチョコレートに「おめでとう」と描かれたケーキを取り囲んで“アースナナ”、“アクアナナ”、“ヒートナナ”が祝福してくれるデザインの“おめでとうパネル”だ。
では簡単に『プリズムナナ』とはどんな台なのか紹介していこう。
●豪華な声優陣
最近のスロットでは声優の起用が多く見られるようになった。この『プリズムナナ』にも人気声優が起用されている。
ヒートナナ/鷲岡至(わしおか いたる)CV:三森すずこ
代表作品 「探偵オペラ ミルキィホームズ シャーロック・シェリンフォード」 「ゆるゆり 古谷向日葵」
アースナナ/浅木飛鳥(あさぎ あすか)
CV:今井麻美
代表作品 「アイドルマスター 如月千早」 「Steins;Gate 牧瀬紅莉栖」
アクアナナ/織部琴音(おりべ ことね)
CV:喜多村英梨
代表作品 「とらドラ! 川嶋亜美」 「〈物語〉シリーズ 阿良々木火憐」
●目押し不要の全面液晶リールとタッチパネル機能
『プリズムナナ』はスイカ、チェリー、チャンス目などの特殊小役成立時に目押しが不要であるのも特徴である。チェリー、スイカ成立時に揃えられないと、代わりにベルが揃うので取りこぼしの心配もない。強、弱と2種類あるチャンス目の判別方法は、フラッシュの強弱で判別可能である。強チャンス目は弱チャンス目より激しく光るので察知可能である。
『プリズムナナ』の特徴のひとつでもある全面液晶は、さまざまな場面で液晶にタッチ、つまり“お触り”できるのだ。・・・これ以上は何も言うまい。紳士の諸君には野暮というものである。
●2種類のARTと1G連チャン
まず『プリズムナナ』には「プリズムボーナス」と「プリズムチャンス」の2種類のARTがある。基本的なルートとしては、レア小役から「NeXTチャンス」へ移行させ、周期ゲーム数を減算させて、前兆タイプの「カラフルゾーン」or自力タイプの「マジカライズゾーン」へ移行、演出成功でボーナス(ART)となる。
「プリズムボーナス」中は特定条件を満たせばART終了後1G連チャンが起こる。1G連チャン獲得特化ゾーン「プリズムゾーン」は、リプレイ以外の全役で1G連獲得+継続が確定する。リプレイ時でも25%で1G連+継続となる。1G連チャン時のARTはPVモードが出現する。PVモードはノーマル6種、シークレット1種の全部で7種類ある。シークレット登場はどうやら「時間」が関係しているようだ。
「プリズムチャンス」は小役7回ごとに継続チャンスが訪れ、最大7セットまで継続する。7セットまで完走できれば、次回「超天国」が待っている。
打って楽しい、見て楽しいだけでなく、聞いて楽しい、触って楽しいのが『プリズムナナ』の特徴である。
ホールで見かけた際はぜひその手で触ってみてはいかがだろうか。
DAXEL パチスロ『まじかるすいーとプリズム・ナナ』公式ページhttp://www.daxel.co.jp/prismnana/
※音が出ます
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