【無料】ガジェット通信ブロマガ

駐大阪大韓民国総領事館のサイトの「永住権者等の入隊希望願い制度案内」が話題に

2013/07/02 11:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
入隊希望

6月26日に、駐大阪大韓民国総領事館のホームページに掲示された『永住権者等の入隊希望願い制度案内』というお知らせがネット上で話題になっているようだ。

そこには、

兵務庁では、永住権を取得したり、国外移住を理由として国外旅行許可を受けた者が兵役義務の履行を希望する場合には、徴兵検査日付、場所、入隊日を本人が直接選択し、ご希望の時期に兵役履行ができるよう『永住者等の入隊希望願い制度』を実施しております。兵役義務の履行を希望する在日同胞の皆さんは、下記を参考にしください。

とあり、

1. 『永住権者等の入隊希望願い制度』とは?

国外で永住権を取得したり、国外移住を理由として国外旅行許可を受けた者が兵役義務の履行を希望する場合には、徴兵検査日付、場所、入隊日を本人が直接選択し、ご希望の時期に兵役履行が可能であるのはもちろん、軍服務期間中に定期休暇を利用して永住権を習得した国を訪問しようとする場合、出国と帰国の保証及び訪問にかかる往復航空券などの旅費を国が負担する制度

とのこと。このページがネット掲示板にて紹介され、そこでは

「愛国心を示すために行くべきだな」

「そのうち永住権者にも兵役が義務化されるのでは」

といったような意見が書き込まれているようだ。

また、中には「帰ってこないのなら旅費は日本が負担してもいい」といった辛辣なものや、「他国で兵役に就いた者についての永住権の扱いはどうなっているんだ?」という疑問などもあるようだ。

反韓デモやヘイトスピーチ問題などがネットでも議論になっているが、この入隊希望制度についても今後少なからず話題になりそうである。

※画像は『駐大阪大韓民国総領事館』のサイトより引用

■関連記事

中年の再就職活動 ハローワークに親が同伴も珍しくない光景

サムスン 長年の仇敵もいまや日本企業にとっては運命共同体

クーリングオフ期間終了後の返品や返金 可能なケースある?

鳥山明、7月13日発売の週刊少年ジャンプで新連載「銀河パトロール ジャコ」開始

10万円を2週間で貯めたければ、○○は使うな。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信

ガジェット通信

このチャンネルの詳細