こりゃヒドい、でも、そこがいい。観客を置いてきぼりにする大胆な脚本と、ユルくていい加減な演出、棒読みのダイコン演技、学芸会を彷彿とさせるチープな美術――映画史に渾然と輝く“サイテー映画”の2大金字塔、『死霊の盆踊り』と『プラン9・フロム・アウタースペース...続きを読む
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