毎日怒涛のごとく写真、リンク、ぼやきにポエムがアップされ続けているSNS。
有益な情報や楽しいつながりがあれば、イラっとしたら「それなんでアップした?」と思わず疑問に思ってしまう投稿も。“イラっとする”ともまた違う、見ているこちらがなぜかカーッと赤面してしまうこと、皆さんもないだろうか? 今回はそんな赤面SNSの数々を筆者の友人・編集部スタッフの声をもとにまとめてみた。
■「昔の写真出てきた〜」って頻繁にアップする人
帰省タイミングで母親がガサゴソ昔の写真を出してきたり、結婚式の準備にむけて集めている場合など本当に「出てくる」こともあるだろうが、大概の場合偶然じゃなくて探している。
■女子の「今日はすごく成長できる出来事があった。パワーに圧倒されるっていうのはこういうことをいうんだな」みたいな思わせぶり投稿からの、友人の「次の土曜日に聞かせてね♡」コメントの仲良しアピールコンボ
多くの場合空の写真とセットである。
■「#空」「#夜空」「#今日の空」で意味深だけど中身の無いポエム
SNS女子から空を切り離すことは不可能である。
■自撮りが目線外しの人
自撮りはキメ顔であれ! 目線外しの「自然体な自分」を自撮りで何回も撮り直しているのは逆に一番恥ずかしい。
■自撮りおじさん
若い女子と自撮り2大巨頭であるといっても過言では無い。鏡越しショット多し。
■なぜ人は空港のラウンジでカレーとビールの写真をアップせずにはいられないのか
「行ってきます。」だけ添えた投稿に「えーどこいくの〜?」「お土産話聞かせてね♡」コメントのコンボ。
■昼はリア充、夜はメンヘラ
投稿の差にこちらのテンションがついていけない。
■ファッション系インスタグラマーのスマホで顔隠しポーズが無理な姿勢すぎてジョジョみたいになっている時がある
頑なに顔は見せない、でも服は見て!の精神。
■「#おしゃれさんと繋がりたい」
今、最も意地悪心をくすぐるハッシュタグである(筆者調べ)。
※画像は「いらすとやさん」より引用。
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