ジェームズ・ガン監督によれば、大ヒットが期待されているクリス・プラット主演の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』には、5つのポストクレジット・シーン(作品の最後に流れるクレジットの合間に挟むシーン)があるという。
ガンは4月17日のプレス試写に参加した後、Screen Rantが本作に4つのポストクレジット・シーンがあると報じた記事に対して、「実際には5つだね」と返信した。
マーベルは製作した映画にポストクレジット・シーンを含めるようになっている。2008年の映画『アイアンマン』ではサミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリー役であることを明かし、最近では映画『ドクター・ストレンジ』のラストで、映画『Thor: Ragnarok(原題)』の一部を明かした。2012年の映画『アベンジャーズ』以降の作品には2つのポスト・クレジットシーンがあり、さらに近年の作品のほとんどは、2つ以上のポスト・クレジットシーンを含む。
インフィニティ・ストーンをめぐり、マーベルのスーパーヒーローが多数集結して巨悪サノスと戦う映画『Avengers:Infinity War(原題)』の公開が近づくにつれ、世界観のつながりを広げ、つなぎ目を無くすために、より多くのポスト・クレジットシーンが活用されるだろう。
プレス向けに先行上映された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のクレジットには、4つのシーンが挿入されていた。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は、5月5日に米劇場公開される。
@screenrant Well, five, actually.
— James Gunn (@JamesGunn) 2017年4月18日
コメント
コメントを書く