先だって、ガジェット通信では
【追記アリ】千葉県の女児殺害事件 記者が取材を断った家を足蹴りにした動画がSNSで話題に
http://getnews.jp/archives/1703066[リンク]
という記事をお伝えした。
千葉県で女児が殺害されPTA会長の男性が逮捕された事件を取材していた記者が、取材を断られた民家を蹴る動画が『Twitter』にアップされ拡散される。
該当の記者は、共同通信の20代男性記者だと判明。共同通信公式(@kyodo_official)は『Twitter』にて
共同通信記者が民家の壁蹴る - 千葉女児事件の取材断られhttps://t.co/efox8CzpHb
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年4月17日
共同通信記者が民家の壁蹴る - 千葉女児事件の取材断られ
と、記事(https://this.kiji.is/226663804720711157?c=39550187727945729)にリンクを貼りツイートを行った。
当然のように、こちらのツイートには批判が殺到する。
「犯人は共同通信の記者かよ! 何がジャーナリズムだよ! 暴力団と同じじゃん。」
「実名報道と、職場の同僚のインタビュー、職場の上司への追求を当然お願いします。 いつもやってんだから、できない訳は無いですよね?」
「蹴った記者へのインタビューお願いします」
「本人・直属上司の独占インタビューはもちろん、家族や自宅近隣住民へのインタビューもお願いします。」
「ただのチンピラだろこれまともな会社なら一発でクビだぞ」
「当然、実名を報道するのだろうな。悪徳ジャーナリスト雇ってないで。自ら汗して取材しろ」
「共同通信の取材を断ったら蹴られるφ(・ω・ )メモメモ」
といったような返信が寄せられていた。
動画をアップしたツイート主によれば、該当の記者たちが訪れ謝罪を受けたとのことである。しかし、批判はしばらくは収まりそうにない。
※画像は『Twitter』より
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コメント
あなた達(記者諸君)は、正義の味方でも何でもなく、新聞社やTV局の会社員だという事を自覚しなさい
社会正義の名の下に、どんな行為も許されると思ったら大間違いです
こいつのおかげで記者を叩いても当然という認識ひろまる
叩いても当然という認識は広まるだろうが、今回のは因果応報というか、身から出た錆でしかない。
擁護の余地なし。
(ID:1421491)
事情を聞いた上で指導だか処分だかすると言ってるけど、この記者は初めてやったことじゃだろうよ。こんなこと日常的にやってるだろ。当然苦情も会社に入ってるだろうから上も知らないわけがない。記者はいつもこんな取材をし会社もそれを容認していたんだろうよ。