かすがのひと のコメント

この案件、面接官の年齢も、具体的なやり取りもわからないけど。単純に暴排法対策だった可能性があるんだよ。近年の同人誌というと二次創作のイメージなんだけど、元々の同人誌という言葉は「自費出版誌」という意味合いで、それには創作的なものも含まれているけど、政治的だったり芸能的だったりの暴露本とかが多分に含まれてて、そっち(暴)系の資本も多分に絡む単語だったんだよ。ちょっと固めの会社からすれば一発でコンプライアンス的な意味で開示しなきゃいけないような物。悪いけど副業OKな会社であってもそういう系統でないことを確認しなきゃならんし、二次創作的な同人誌でも発行(=別収入)=通常とは別の税制の社員として扱わなきゃならんからコストの高い社員ということにもなる。残念ながら、この記事(に記載されている状況のみ)においては同人誌を発行するという意味を軽くとらえすぎているネタ元の人のほうに非があるように感じるね。

No.86 93ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

ガジェット通信

ガジェット通信

このチャンネルの詳細