【無料】ガジェット通信ブロマガ

あのケータイ名機が驚愕の完全変形! auの初代『INFOBAR』が『トランスフォーマー』になる『au x TRANSFORMERS PROJECT』がクラウドファンディングを開始

2017/02/01 12:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
infobartf14-1024x696.jpg
『au design project』の第1弾として2003年にauから発売された携帯電話『INFOBAR』。斬新なデザインで人気を博したケータイの名機が、なんとあの“超ロボット生命体”の『トランスフォーマー』とコラボ。KDDIとタカラトミーがタッグを組み、完全変形するおもちゃの発売を目指す『au x TRANSFORMERS PROJECT』として2月1日からクラウドファンディングを開始しました。

同プロジェクトは、ハリウッド実写映画化10周年を迎える『トランスフォーマー』と、『au design project』が15周年を迎えるauのコラボレーションにより実現したもの。

infobartf2-1024x683.jpg
2016年夏、ユーザーの体験価値向上を目的に「CHANGE」というスローガンを掲げたKDDI。企画担当者が、『トランスフォーマー』の「TRANSFORM」に着想を得て『INFOBAR』の『トランスフォーマー』化の企画を持ち掛けたところ、タカラトミーのトランスフォーマーデザイナーである大西裕弥氏がすぐにラフスケッチを作成してくれたとのこと。胸が熱くなるエピソードです。

infobartf3-1024x683.jpg
infobartf4-1024x683.jpg
ガジェット通信編集部で、試作品を見せていただきました。まず驚くのが、携帯電話のフィギュアとしての完成度の高さ。

infobartf5-1024x683.jpg
infobartf6-1024x683.jpg
実機と同じ11mmの薄さの中に、変形のギミックが詰め込まれているのです。

infobartf7-1024x683.jpg
infobartf8-1024x683.jpg
変形後は、全高152mmのロボット形態に。“ミニ携帯”のパーツも組み込まれていて、手に持たせることができます。可動の自由度は高く、様々なポージングが可能。

infobartf9-1024x683.jpg
待ち受け画面はカードで差し替えが可能。変形後は背中に表示します。

infobartf10-1024x684.jpg
Bluetoothで手持ちのスマートフォンと連携する機能も搭載。スマートフォンに着信があると、LEDが点灯して通知してくれます。

infobartf11-1024x710.jpg
infobartf12-1024x683.jpg
初代『INFOBAR』のカラーバリエーション3色と、『トランスフォーマー』の人気キャラクター3種が対応。『NISHIKIGOI』はオプティマスプライム、『ICHIMATSU』はバンブルビー、『BUILDING』はメガトロンに変形します。

2月1日から3月30日まで、クラウドファンディングサービス『Makuake』で申し込みを受け付け。製品は9月中に出荷を予定しており、出資者にはすべて製品が届くそうです。『INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)』のみが単体販売で、価格は5400円(税込み)。『INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)』と『INFOBAR BUMBLEBEE(ICHIMATSU)』『INFOBAR MEGATRON(BUILDING)』の3体はセット販売になり、価格は1万6200円(税込み)です。

infobartf13-1024x683.jpg
製品は、『INFOBAR』のパッケージを復刻した箱に収納して出荷するとのこと。『INFOBAR』を手にした当時のワクワク感をよみがえらせる、心憎い演出ですね。

au×TRANSFORMERS PROJECT(YouTube)
https://youtu.be/JTGe07faXiI

au x TRANSFORMERS PROJECT
http://time-space.kddi.com/au-transformers/

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信

ガジェット通信

このチャンネルの詳細