2017年の放送からデータ放送による新企画を取り入れた人気長寿番組『笑点』(日本テレビ系)。大喜利の放送中にテレビリモコンのdボタンを押すと、「面白い!」と思ったメンバーに視聴者自らが座布団を配ることができるのだ。
そして注目は、「面白くない!」と思った場合に座布団を奪う選択もできること。このルールよって、林家三平さんが思わぬ珍事に見舞われているのをご存知だろうか?
(データ放送上で)他のメンバーが5桁の数字で座布団の枚数を競っている中、三平さんだけは1000枚に満たない状況が続き、遂には0枚となってしまう場面も。この企画がスタートした1月8日の放送から2週連続の出来事である。
これにはネット上でも、
「笑点のデータ放送の三平の座布団の変動がいじめレベルwww」
「三平さんのあまりの冷遇っぷりに泣けた…。」
「0枚になるのがおもしろすぎてつい三平から座布団をとってしまう。。。笑」
「絶対みんな三平さんの0にしようとしてるでしょww」
「三平さん、愛されてるなぁ」
「国民の一体感を感じる」
などと大きな盛り上がりを見せている。新企画開始から3週目となる本日、三平さんが見事に(?)座布団0枚を達成すれば、もはや日曜夕方のお約束と言っても過言ではないだろう。放送は17時30分から。dボタン付きリモコンを準備して正座で待機だ!
※トップ画像は『Twitter』より引用